いやー、小室K氏。やっとNYの司法試験に受かって良かったですね。
お世辞にも美人とは言えない眞子さんが父親と離れたいがために結婚相手として利用されて、操り人形になってなりたくも無いであろうアメリカの弁護士を目指すことを強要されて、、
それでも3回目でちゃんと受かるんだから大したものです。難易度はともかく。
私は彼がそのうち自殺するんじゃないかと若干心配してました。
ただでさえ母親が3人も自殺に追い込んだ殺人鬼ですから。
これで雑音の多い日本と決別してアメリカに永住できますね。
折しも超円安で日本は消滅途上ですから。

今日本シリーズやってますが、この超円安が続きそうな状況では、新外国人はもちろんのこと、既存の外国人も契約を更新せず母国や韓国プロ野球に移籍するんじゃないかな。
そしてNPBはますます魅力が無くなり、観客激減するかも。

さて、10月からテレビでいろんな新しいドラマが始まってますが、こないだ娘がsilent というドラマを見てました。
耳が聞こえなくなった男(目黒蓮)とその恋人(川口春奈)の純愛ドラマらしい。
何気なく一緒に見てたが、娘に
「おっさんがこんなドラマ見てたらキモい!あっち行け!」
と追い出されたので話はよくわからなかった。
母親のこともあり、聞こえない人の話は興味はあったのに、、
でも若者の恋愛には興味ないからまぁいいか。

聞こえない人の作品と言えば、1年程前にこの映画を見たことを思い出す。



突然聴力を失ったヘビメタバンドのドラマーの話。
最初は聾唖者のコミュニティで居場所を得るが、自分が障害者の中にいることが受け入れられず、金を貯めて人工内耳(これもインプラントというらしい)を頭に埋め込む手術を受ける。
手術は一応成功(本人にとってはとても成功と言えない程度のわずかな改善だが、現代医療ではこれが限界)し、恋人とよりを戻す。
しかし、恋人が明らかに自分にストレスを感じてるのがわかり、自ら離れていく。
人工内耳から聞こえる雑音に耐えられなくなり、最後は装置を外して聾唖になって終わる。
という、リアルな話でした。

聾唖者が疎まれるところや、人工内耳でもほとんど改善されない等、とても現実的で考えさせられた記憶があります。
母親の補聴器を付けてみて思ったが、聞きたい音以外の全部の音が拡大されて気が休まらないんですよね。

チャラチャラした恋愛ドラマではそういった描写はきっと無いのだろう。
あれから、母親は補聴器をちゃんと使えてるのか怪しいな。。高かったのに。

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