年が明けて早1週間程が経ちました。
実家に半月程滞在してましたが、自宅に帰って来ています。
実家滞在中は、ホントだらだらと何もせずに過ごしてました。。
我ながら宇宙一のクズ野郎だなぁと実感することしきりです。。
あまりにもだらけ過ぎて体調が少し悪いです。(死ね!)
年末に高齢の母が行きたがっていた大塚国際美術館というところに行きました。
名前の通り、大塚製薬がたぶん税金対策で作ったと思われる
派手な美術館です。
数年前紅白で米津玄師が歌った場所として一瞬有名になったところです。
大塚製薬なので場所は四国の僻地、鳴門にあります。
そこに行き着くまでに約2時間半。高速代は往復8000円以上しました。。日帰りだったので疲れた。
この美術館の鑑賞料金は、なんと3160円。高い。。
何を展示してるのかというと、「陶板名画」という要は世界各国の名画を等身大複製して展示しているという物です。
偽物だからか、写真撮影も許されています。
なんだか、あまり有り難みが無い。しかし料金が高いバブリーな感じの美術館です。
以下、撮った作品を次々と羅列します。

紅白で米津玄師が歌ったところです。
システィーナ礼拝堂とか言う。どこの国だったか忘れた。
以下はいずれも見たことのある名画。

ヴィーナスの誕生です。
名画に出てくる裸の女性って、下腹が出てる絵が多い気がする。


レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の修復前後です。
複製画に修復もクソも無いような気がするが。
普通の部屋には収まらないような大きさです。

同じくダヴィンチのお馴染みのモナ・リザです。

キリスト昇架という絵です。これもかなりでかいです。
フランダースの犬の最後で、ネロが絶命の直前に風でめくれて幸運にもこの絵が見れたことに満足しながら死んでいきます。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。なんだかとっても眠いんだ。」みたいな台詞だったと思う。
同じ台詞を私は人生を通して脳内で呟いてます。(笑)

ゴッホのひまわりは7枚あるそうで、全て展示されてましたが、そのうちの2つです。
右のがメジャーなのかな。原本は日本人が芦屋で消失したとかなんとか。。

歴史の教科書に載ってた気がする絵です。
題名は民衆を導く自由の女神。

これもよく見る落ち葉拾い。

オフィーリアというシェイクスピアの劇中で水死する人らしい。

誰もが知ってるムンクの叫びです。

ピカソのゲルニカです。
かなり大きいです。

近代の作品もあり、このよくわからんものはアンディ・ウォーホールの物です。
他にも私が知らないだけで有名な作品は数多くあると思います。
個人的には映画インフェルノに出てきた地獄図とか見たかったけど無かった。
全部でフロアが5つあり、全部見るには4キロ歩くことになるらしい。
5時間ぐらいかけて見ました。
年老いた母にはきつかっただろう。歩くのがとても遅かった。
満足したかどうかはわからないが。。
歳を考えると、小旅行に行くのもこれが彼女の人生最後だなと思いました。
明日からは職業訓練学校が始まる。
赤の他人と同じ空間に長くいるのは久しぶりになるので、どうなるかな。疲れるかな。。
ちと憂鬱です。
実家に半月程滞在してましたが、自宅に帰って来ています。
実家滞在中は、ホントだらだらと何もせずに過ごしてました。。

我ながら宇宙一のクズ野郎だなぁと実感することしきりです。。

あまりにもだらけ過ぎて体調が少し悪いです。(死ね!)
年末に高齢の母が行きたがっていた大塚国際美術館というところに行きました。
名前の通り、大塚製薬がたぶん税金対策で作ったと思われる

数年前紅白で米津玄師が歌った場所として一瞬有名になったところです。
大塚製薬なので場所は四国の僻地、鳴門にあります。
そこに行き着くまでに約2時間半。高速代は往復8000円以上しました。。日帰りだったので疲れた。
この美術館の鑑賞料金は、なんと3160円。高い。。

何を展示してるのかというと、「陶板名画」という要は世界各国の名画を等身大複製して展示しているという物です。
偽物だからか、写真撮影も許されています。
なんだか、あまり有り難みが無い。しかし料金が高いバブリーな感じの美術館です。
以下、撮った作品を次々と羅列します。

紅白で米津玄師が歌ったところです。
システィーナ礼拝堂とか言う。どこの国だったか忘れた。

以下はいずれも見たことのある名画。

ヴィーナスの誕生です。
名画に出てくる裸の女性って、下腹が出てる絵が多い気がする。


レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の修復前後です。
複製画に修復もクソも無いような気がするが。

普通の部屋には収まらないような大きさです。

同じくダヴィンチのお馴染みのモナ・リザです。

キリスト昇架という絵です。これもかなりでかいです。
フランダースの犬の最後で、ネロが絶命の直前に風でめくれて幸運にもこの絵が見れたことに満足しながら死んでいきます。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。なんだかとっても眠いんだ。」みたいな台詞だったと思う。
同じ台詞を私は人生を通して脳内で呟いてます。(笑)

ゴッホのひまわりは7枚あるそうで、全て展示されてましたが、そのうちの2つです。
右のがメジャーなのかな。原本は日本人が芦屋で消失したとかなんとか。。

歴史の教科書に載ってた気がする絵です。
題名は民衆を導く自由の女神。

これもよく見る落ち葉拾い。

オフィーリアというシェイクスピアの劇中で水死する人らしい。

誰もが知ってるムンクの叫びです。

ピカソのゲルニカです。
かなり大きいです。

近代の作品もあり、このよくわからんものはアンディ・ウォーホールの物です。
他にも私が知らないだけで有名な作品は数多くあると思います。
個人的には映画インフェルノに出てきた地獄図とか見たかったけど無かった。
全部でフロアが5つあり、全部見るには4キロ歩くことになるらしい。
5時間ぐらいかけて見ました。
年老いた母にはきつかっただろう。歩くのがとても遅かった。
満足したかどうかはわからないが。。
歳を考えると、小旅行に行くのもこれが彼女の人生最後だなと思いました。
明日からは職業訓練学校が始まる。
赤の他人と同じ空間に長くいるのは久しぶりになるので、どうなるかな。疲れるかな。。
ちと憂鬱です。



コメント
コメント一覧 (2)
お正月から眼福です!私も美術館好きなので…ここは有名になりましたね。そしてこんなハイカラなところに目を付けるお母さまも素晴らしいです。主さんはまた親孝行なさいましたね。
ゴッホの「ひまわり」が芦屋で焼失したのは、コナン君の映画で知りました(笑)
オフィーリアの水死の場面は、誰だったか忘れましたが、あるアーティストが自分でそっくりな場面を写真に撮り、CDジャケットにしていたと思うんですが、これもうろ覚えです。
ここは徳島にあるんですね。うちの娘が受験の時、後期に出願していた徳島大。結局受けずに地元の某私大に行きましたが、今思えばそれが正解だったかも知れません。
また自粛の年明けになりそうですが、やっぱりコロナだけは避けましょう!扱いが悲惨そうですから。本年もブログ拝読させて下さいね。
本年もよろしくお願いいたします。
眼福という言葉を初めて知りました。(^_^;)
この美術館もコロナ対応で1/4からはしばらく休館のようです。
複製画なので管理にそれほど費用もかからず、鳴門なので土地も安いし、大塚製薬もうまいこと考えたなぁと思います。(笑)
今年は3月までは学生のような生活をしますが、果たしてどんな年になるやら。
実はこっち帰って来てから、早起きな犬のおかげで寝不足気味でずっと体調悪いです。。アホですね。