ニュースと言っても手越騒ぎのNEWSではありまへん。

梅雨だから当たり前ですが、雨が多いですね。
犬の散歩が日課になってるとそう感じます。
合羽着て自転車で出勤することはもう無いですが。。

前の記事で阪神は0勝120敗と書きましたが、2勝118敗かも知れません。
負ける時はいとも簡単に負けるが、勝つ時は最後までわからずに見てて疲れるのは観客が居なくても同じでした。
藤川が抑えをやってる限り、ダントツ最下位からは逃れられない。

カルビーという会社が単身赴任を廃止するというニュースがありました。称賛の声が多いようです。
単身赴任という生活形態は日本特有のもの。
似たものに「出稼ぎ」があるが、これは明日をも知れない貧困な地域で家族のために人生を犠牲にして外国に身を捧げるというもの。
先進国の労働者が単身での転勤を命じられたら、普通拒否して会社辞める。
大人しく命令に応じるのは日本のみの発想だと思います。
私も7年程単身赴任したのですが、、

単身赴任に応じるのは、日本のサラリーマンは社畜だからか?
それだけじゃない。実は社員側の方が単身赴任を進んで受け入れる傾向もあると思う。
特に社員の奥さんが。
「旦那の単身赴任は神様の私へのご褒美」と言い切っている人がいた。同じことを思う単身赴任妻は星の数ほど居そうです。
旦那の方もバレずに浮気が出来る。(ただし浮気するにはそれなりにモテる男じゃないとダメなので、モテない大部分の男はせいぜい援助交際か風俗に行くぐらいである。)

日本の結婚は好き同士が恋愛して結婚する人も勿論いるが、大部分は好き嫌いよりも世間体と経済的に依存するためのものである。
よって上記のように日本の家庭は単身赴任をむしろ歓迎する傾向すらある。
カルビーのように単身赴任を解消して旦那が自宅に戻ったり、私のように退職して自宅に帰ったりすると、かなり高い確率で家庭は崩壊する。
日本では旦那は家庭に不在なのが1番なのです。
「人生の楽園」という番組で老後に地方に移住して夫婦仲良く商売を始めるような話がよくあるが、あんなのは限りなくフィクションである。
というわけで、今後カルビー社員は離婚が増えたりするんじゃないかなと思ったりするのでした。
これもある意味コロナ離婚か。

東京のコロナ感染者は50人前後が続いている。
大幅に増えないところが怪しい。たぶん都知事選終わった翌日とかは数百人になると予想する。
何故東京だけ異常に多いのか?というより東京以外が異常に少ない。
夜の街なんて都市部にはたいてい無数にあるはずなのに。。

私が思うに、東京以外の人は、コロナの症状が出ても検査に行かないんじゃないかなと思う。
コロナに感染したことが周りにバレたら地方では生きていけない。よって自然治癒するまでひっそり自宅療養か、リスクを背負って黙って日常生活してるのかも。。

実際、岡山県の感染者第1号の人は、その後周りの目が怖くて引っ越したらしいし。
日本人の偏見はまだまだそういうレベルだから、近所付き合いの無い東京以外はなかなか検査に行く勇気が出ない事情があるんだろうなぁ。。と空想するのでした。

そう言えば定額給付金がやっと振り込まれてました。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ