誕生日が過ぎて、ついに50代になってしまった。
四捨五入したら百歳です。(笑)
そろそろ老衰で死んでいくことを考えて生きたい。

こないだネットのGyaoでBiutifulというスペイン・メキシコ映画を見た。
闇社会を生きる、それはそれは哀しい男の人生とその終わりの映画だった。
徹頭徹尾暗い作品だったが、まるで自分の心の闇具合を映像で具現化したかのような内容で、心に残りました。

50を過ぎたのに、未だに嫌なことを我慢して生きるのは地獄である。
会社で上司に資料の検認を頼むと、ネチネチと文句を言って差し戻して来る。。
何の生産性も無いどうでもいい資料なのに。
死ねや
2年後には居ないと言ってたが、今すぐにでも居なくなって欲しい。

いや、自分が先に居なくなればいいのだ。

妻には電話でしょっちゅう辞めたいと言っているが、その度に辞めたとしても別の仕事をすぐしてもらわなければ困る!と言う。
休職も許さない妻。綺麗事のオンパレード。
まぁ当たり前のことだ。
母親も全く同じことを言う。

50歳にもなって、まだ家族の指図を受けないとあかんのか?私には一生自由は無いのか?
とか思うと無性に腹が立ってきた。

妻には
もう一切人の指図を受けない!
辞めたい時に辞める。その後も好きに生きる!
と言って電話を切ってやった。

苦労し続けないと認めてもらえない人生は棄ててやる。
来年中には何が何でも会社辞めようと思う。

そのために、ソーシャルレンディングやクラウドワークス等で小銭を稼ぐ方法を調べなければ。。