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今年は娘が本厄の年。
元旦の日に厄払いに神社に行った。

しかし、厄が私の方にやって来た感がある。いや、これが本来のあるべき姿か。
去年までの二年間がうまく行きすぎただけなのだろう。

先週末、退社する前にホワイトボードの資料を複合機でスキャンしようと
したら、紙詰まりを起こしてしまった。
詰まった紙は取ったが、エラー表示が消えず、
この日の夜は東京へ帰宅する新幹線に乗るので帰らなければならず、焦った。
複合機は2台並んでるし、週末だしと自分に言い訳して、エラーが出たまま
ほっといて、帰宅しました。(^.^;

50近いオッサンが最低の行為をしてしまった。
複合機をしばらくゴソゴソしてるのは当然誰かに見られてるに違いなく、
自分がエラーの犯人であること、放置して帰ったことは、バレバレである。

東京の自宅に滞在中も、自分の民度の低さに自己嫌悪していました。

その帰宅中、自宅テレビの外付けHDDが何故か初期化されてしまった。
今まで娘や私が撮り貯めた録画番組の数々、約170時間分が泡と消えました。
娘の高校の甲子園での全試合がもう見れないのはかなり悲しい。
ラグビーで南アに勝った試合や名作映画の数々も、、、

HDDは消耗品だからいつかこんなことは起きるだろうと思ってはいたが、
このタイミングで起きたのは、自分の悪事の報いだろうと確信した。
また、同じ日の夜は頭痛がして早く寝た。

今日出社してみたら複合機のエラーは消えていた。
誰かが治してくれたようだ、そして誰かは心底私を軽蔑しているだろう。
窓際族の私は今更、これ以上軽蔑されようが無いかもしれないが、、、

これは序の口で、今年は仕事で困難を極める予感が確信に変わりつつある。

娘の本厄で一番恐れていることは、娘が大学の希望する学部の枠に入れないことである。
それさえ避けられれば、仕事なんて、クビになろうがどうなろうが
全くたいしたことではない。