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先日表題の映画を見て来ました。

これは1970年代にしのぎを削った実在のF1ドライバー
「ニキ・ラウダ」と「ジェームス・ハント」の二人のライバル物語です。

数々の名作を作り出したロン・ハワード監督作品ですが、
F1のことをあまり知らない人にとってはきっといまいちだったと思います。

大学生の頃F1を見まくってた私にはそれなりに面白かったが。

自分がF1を見ていた頃(もう20年以上前か)は彼等の約10年ほど後のことで、
当時はアイルトン・セナが全盛期で、アラン・プロストがちょっと下り坂でした。
ホンダエンジン全盛時代でした。
この頃までは個人のドライビングテクニックが優勝を左右することが多かった。
あの頃は古館伊知郎が実況してて、大学の知り合い女性はほとんどセナファンだった。

自分が社会人になった頃からは、個人の技量よりもマシン性能が重視されるようになる。
マクラーレン・ホンダのセナがウィリアムズ・ルノーのマンセルに全く勝てなくなり、
ホンダの落日が始まる。
そしてセナがウィリアムズに移籍した後の3戦目だったか、レース中に事故死する。
ちょうど自分の父が死ぬ数日前のことだったのでよく覚えている。
あれから今年でもう20年。
この年サッカーワールドカップで優勝したブラジルチームはセナのヘルメットの書いた
旗を持ってウィニングランしてたなぁ。

あの死亡事故から、日本のF1熱はすっかり冷めて行く。
今はBSフジの深夜放送ぐらいでしか放映していない。
昔は鈴鹿の日本GPなんて、テレビ局関係者しか取れないというプラチナチケットだったのに。

セナ亡き後、私の同級生のミハイル・シューマッハという人の独壇場になる。
7回ぐらいチャンピオンになったらしい。見てないけど。
そのシューマッハも現在は余暇のスキー中の大けがで意識が戻っていないそうな。

映画に話は戻るが、前述のセナはニキ・ラウダに憧れてF1ドライバーを目指すようになったとか。
ニキ・ラウダを演じてる人はどことなくデーブ・スペクターに似ていた。
メカの天才だったらしい。一方のジェームス・ハントは度胸で走るだけの人だったようだ。
ラウダの話す英語は昔セナが話していた英語に発音が似ていた。
ニキ・ラウダはレース中の事故で全身火傷を負い、今でも顔がただれているが、存命である。
一方ライバルのジェームス・ハントはとにかく女好きの遊び人で、
一度チャンピオンになったら、満足してとっとと引退したらしいが、
45歳の若さで心臓麻痺で亡くなっているとのこと。

映画はレースの迫力の臨場感がとてもよく、甲高いエンジン音が心地いい。
(F1好きじゃない人にはただの雑音だろうけど)

これを機に今年はF1をちょっと見ようかと思い初めている。
ネット調べると、最近は「レッドブル」という全然知らんメーカーの車の
全然知らんドイツ人がここ数年連続チャンピオンになってるそうである。
来年からホンダもマクラーレンにエンジン供給するそうである。
フェラーリはどうしているのだろう。

開幕は3月らしい。