連休も半分以上が終わってしまった。
休み明けのことを考えて、そろそろブルーになってます。

元旦の日、また映画を見に行きました。
表題の映画です。

3Dの宇宙の映像美がとにかく素晴らしく、ストーリーは
シンプルかつ切なく、後半ご都合主義的な展開もあるが、
映画だから当然とも言える。

世間の評判はイマイチだが、自分的には最高の部類に入る
作品でした。

数年前に「ダークナイト」を見た時も同じことを思ったが、
こんな映画を作れるアメリカにはかなわないなぁ
としみじみと感じた。
日本は技術力が高いだの、安全だのと言っても、
アメリカには根本的にかなわないのだと。

予告編を見て、今後見たい映画が3つできた。
ラッシュ(2月公開。往年のF1レーサー達の実話を映画化)
LIFE(3月公開。平凡なサラリーマンのロードムービー的なもの)
猿の惑星続編(7月公開)

でも、今の自分にはこの先どうなっているいかが全く読めない。
7月なんて、会社に居るかどうかも、生きてるかどうかもわからない。
呑気に映画を楽しめてる状態である確率は極めて低い。

まぁ、生きてるうちにゼロ・グラビティを見れたことは良かった。