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義母は約10年前に肺癌が発症し、その後除去手術すること3回。
これ以上手術は不可能ということで抗癌剤治療に入って数年。

一時は腫瘍マーカー値も下がり、抗癌剤が効いてるのかと喜んだ日々もありました。

しかし最近肺の陰が大きくなり、抗癌剤も効かないという結論になり、
とうとう医者から見離されました。
紹介されたのは緩和ケアの病院。要は死ぬの待つだけです。

こういう癌難民は日本に数百万人いるらしい。
アカの他人から見たら「発症から10年も生きたんだからもう十分だろう」
というところでしょうが、本人はまだ60代でまだまだ生きたいようです。
(当たり前ですね)

妻は、まだ試してない抗癌剤をネットで調べ、それをやってくれる病院を探そうとしている。

義母は遠くの病院へはもう行く気力がないようだ。
痛々しくて気の毒である。
代わりに死んであげたいぐらいだ。