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死に絶えた日本経済の行方 に参加中!
独り言です。

うちには小学生の娘がいます。
女の子が生まれたとわかった時は喜びました。
何故なら、男は将来苦労するだけだから。

しかし大不況の昨今、3,40代女性の悲鳴のような悩みがよくネットとかで投稿されてます。

「働いてるけど、給料が安く仕事もとても辛い。
専業主婦になりたくて婚活してるけど、専業主婦OKの男性は全くいなくて
年ばっかり取っていく。一生こんな収入で独りなのか。
もう何のために生きてるのかわからない。」

だいたいこんな内容です。

娘が大人になる頃、日本経済はきっとさらに悪化しているだろう。
働き続けるしか選択支が無いとしたら、女性は体力的にも能力的にも圧倒的に不利です。
何より、定年まで嫌いな仕事を続ける人生は虚しいだけです。(今実感してます)

女の子が生まれたことは、実は不幸なことだったのかもしれない。
娘には申し訳ないことをした。
いっそ語学を習得して、まともな国(そんな国があるとしたら)に移住して欲しいと思う。