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人、生きる意味 パート2 に参加中!
専業主婦という生き方は日本以外では基本的には認められていないらしい。
(イスラム圏みたいに女性が家の外にも出られないのはおいといて)
ましてや専業主夫なんて、日本でも一切認められていない。
ニート、引きこもり以下のクズ扱いであろう。

でも専業主夫でも認められてる唯一の人がいる。
宇宙飛行士の山崎直子さんの旦那である。

専業主夫と言っても決して無能ではなく、管制官を目指したり起業したりと、
相当な能力を持っている人のようです。
妻がさらに有能なので(東大大学院を出てNASAですからね)
役割分担としてそうなっただけで。
介護や育児を長年やってきたそうな。

こういう生き方って私には理想の男の生き方だなぁ。
高学歴、高収入、美人の奥さん。いいなぁ。
そういう女性に結婚相手として選んでもらえるだけで死んでもいい(笑)

次はまた人生案内ネタ。

親の介護を15年して、気づいたら40歳になった。虚しい。
というような相談に対して回答者が最後に一言

「失望して過ごすには人生は長すぎます。」

なんだが重い言葉だ。
人生は長いのだから楽しみを持ちなさいというのが表面的な意味だろうけど、
裏を返せば
「楽しみが無い人生ならば、早く死ね」
と言っている気がする。

そう言われると何も言い返せないサラリーマンは日本には無数にいるだろう。