
今年はこれで16本目の映画鑑賞、ちょっと見すぎかも。
年内にあと3本ぐらいは見そうだし。
ベストセラーで映画化された「ダヴィンチ・コード」の続編です。
監督はロン・ハワード、主演の教授役はトム・ハンクスです。
ロン・ハワード監督作はなんとなく自分と愛称がいいです。
はずれもあるんだろうけど「アポロ13」「ビューティフルマインド」「シンデレラマン」など
見てよかったと思える映画が多いです。
この映画はバチカン市国を舞台にした、宗教と科学の対立、陰謀みたいなのを題材にした話です。
正直、内容はたいしたことないかも(どたばた推理サスペンスみたいな感じ)
でも映像と音楽がかっこよくて楽しんで見られたと思う。
巷では酷評されているのもわかる気がするが、やはり自分にはあってた。
不満はユアン・マクレガーが出ていることかな。
彼が出ると、重要人物であることが丸わかりなので、
事件の首謀者がこいつだと容易に推測できてしまう。
しかもスーパーマン並の活躍にもちと無理がある。
でも小説を読んでいた私にはだいたい理解はできた。
小説読んでないと理解不能かもしれない。
とにかくBGMとか音楽が気に入りました。
サントラ版とかあったらレンタルしようかな(買う金はないから)
コメント
コメント一覧 (2)
小説の方が良かったの?
私はダビンチの小説は、無理矢理読みました(^-^;
トムハンクスの映画は全部観たいのです♪
トム・ハンクス主演の「キャストアウェイ」でした。
清潔な雰囲気と音の良さにはまって、その後映画館で見た映画は100を下らないと思います。。。