人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

2022年11月

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いやー、ワールドカップ、まさかのドイツ戦勝利でした。
日本人監督はワールドカップと相性が良いのだろうか。。
前半見た感じでは大人と子どもぐらいの実力差を感じたのだが、後半はチームが入れ替わったかのような変容ぶりだった。
両チームに何が起こったのだろうか?と不思議なぐらいに。

この勝利で日本中が浮かれてるけど、トーナメント進出にはまだまだ道険しです。
奇跡は2度起こらないから、スペインには負ける。
ドイツvsスペイン戦でドイツが勝った場合、日本は次のコスタリカ戦に勝ったとしても3チームが勝ち点6で並び、得失点差で予選敗退が濃厚になる。
まさに死の組ですね。。
だとしても、ドイツに勝っただけで十分彼等の使命は果たした。

日本の若者達。大谷にしてもラグビー、サッカーにしても身体能力は素晴らしいな。世界と互角以上に渡り合えているもんなぁ。
私が若者の頃なんて、あらゆるスポーツで外国人には到底叶わなかったのに。
今はビジネス、経済で日本は外国に到底叶わなくなってしまったが、それは私等の世代があまりにも無能でだらしなかったからで、若者には申し訳ない気持ちで一杯です。
せめて近い将来、若者に迷惑かけないように早めにひっそりとあの世に行きたいです。

さて、先週のことですが沖縄旅行に行きました。
友人の誘いに乗って。参加者は4人。
最初は8人参加の予定が直前になって次々と不参加表明があり、、
病気とか仕事とか親の介護とか理由は様々だが、実際のところは50も過ぎると人と会うのも遠方に移動するのも面倒。それを覆す程の魅力ある誘いでは無かったということかなと思います。

それはともかく、2泊3日で4人だけだといろいろ談笑し、たらふく飲み食いしました。
考えてみたら、コロナ禍になって以来家族以外で3人以上で会うのは初めてだった。
旅行メンバーと過ごして思うことはまたいつか書きたいと思います。

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3年ぶりだが、もう何度来たかわからないいつもの貸別荘。すぐ前が海。半袖で過ごせる気温だったがさすがに泳ぐほどの暑さでは無かったです。

今回はヤンバルクイナを見に、「クイナの森」というヤンバルクイナを保護してる公園や展示施設に行きました。
国頭村安田というところにあります。

そこの説明員をしてる中年おばさんが、つい2ヶ月程前に東京からこっちに引っ越して来たとのことで。
我々が東京から来たと知ると、「いいなー、東京に帰りたいなぁー。ここは何も無いし。」を連発してました。
声がハスキーで、酒焼けしたスナックのママみたいな雰囲気にも見えました。

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クイナの森を後にしながら、皆であのおばさんは東京で何があったのか、、と、ヤンバルクイナよりおばさんの生態に興味津々でした。
あの雰囲気ではスナックかなんかの店を経営してて、コロナ禍で破綻して負債を返済できず逃げた先がここだったんじゃないか、、とか空想してました。
来年ここに来たらきっとあの人居ないな。とか

どうでも良いことだが、知ってる人で今自己破産手続き中の人がいる。
自己破産すると借金を踏み倒せるが、手続きするには弁護士に多大な金を支払い裁判所にも通うことになるらしい。
本当に金が無い人は破産もできず逃亡するしか無いのだろう。

等と、自分が挫折したからと言って、他人を勝手に挫折したと空想するのはあまりにも悪趣味です。。
そのおばさん、仕事の方は極めて真っ当にやってました。

沖縄旅行の話は後何回か記録代わりに書こうと思います。

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実はこの週末、沖縄に旅行に行きます。
第8波に入り、ましてやついこないだ家族が感染したばかりだが、一生自粛するわけにもいかず、せっかくの機会だから参加することにしました。

ただ、思ったほど参加者が集まらず、いつも参加してた人が3人不参加になる。
不参加理由は病気で入院、仕事休めない、父親の介護とのこと。
寄る年波や、コロナの影響か人と会うのが億劫になって適当に理由付けて断ったと推測される。
もう大勢で集まるような年代でも時代でも無いのかも知れないなぁ。

もう1週間程前になりますが、村田兆治氏が自宅の火事により亡くなりました。72歳とのこと。
周知の通り、その前に空港の保安検査場で暴力行為で逮捕されてた。
そのショックから心を病んで自殺したという説。
空港の件以前から認知症で攻撃的になる病だったという説。
いろいろ噂されているが、私は認知症だったんじゃないかと思う。
一人暮らしだったようだけど、2つ年上の奥さんとは離婚してるとか、施設に入ってるとか、いずれも未確定情報しか無く、真実は不明だが公表する必要はもちろん無い。

以下は昔のプロ野球の超マニアックな話になります。
村田兆治氏を生観戦した思い出。
10歳の頃、父親に連れられて西宮球場に阪急vsロッテのダブルヘッダーを見に行った記憶があり、その1試合目で村田兆治が先発完投した。
その記憶を頼りに検索したらその試合内容が出てきた。さすがネットのビッグデータである。

それ見てると、当時の無敵な阪急打線。それを3安打に抑えて完投勝利した村田の凄さを再認識するのでした。
当時の阪急打線は
福本、大熊、加藤秀司、島谷、マルカーノ、ウィリアムズ、長池、中沢、大橋。
そうそうたるメンバー。
この試合で2番打者大熊は、村田から頭に死球をくらい退場。これで選手生命が縮んだと思われる。
その後釜の蓑田が次の試合から大ブレークする。
人気球団でもないのに、よく次から次へとこんな良い選手揃えたなぁと思う。
野球観戦に興味を持ちはじめた頃だから強烈に印象に残ってるのだろう。
この試合でマルカーノがホームラン打ったのだが、私は長池が打ったと思い込んでた。人間の記憶っていい加減だな。。

多感な時期に強烈に覚えてる打線はもう1つ。
80年代前半の中日打線。
当時は巨人戦のみ全試合テレビ中継してて、巨人投手陣を度々打ち崩してた。
優勝した年は江川から9回に4点取って追いついたり。
その打線は
田尾、平野、モッカ、谷澤、大島、宇野、上川、中尾
だったと思う。
大島なんかいいところでことごとくホームラン打ってた気がするが、もう故人ですね。
あの頃、小汚いナゴヤ球場で打ちまくってたなぁ。
残念ながら阪急と違ってチームはさほど強くなかったけど。

村田兆治のことで、そんな遠い記憶を思い出して黄昏れてみました。
ロッテの元投手って、小川や伊良部や、悲しい末路の人がけっこういるなぁ。。
合掌

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皆既月食及び天王星食は自宅からは方向的に見えませんでした。

徐々に寒くなってきた感じですね。
そろそろ年末年始が気になる時期です。

韓国梨泰院の大事故に関する報道もやっと収まって来たようだ。
正直不快だった。
亡くなった日本人2人はお気の毒だが、所詮外国の事故なのに、クドクドと警察の不備だの政治の不備だのと、、
外国の不手際なんかどうでも良いやん。。
経済もエンターテイメントも日本は韓国に完敗だから、鬼の首でも取ったように批判してて見苦しいわ。

高校野球秋季大会も東京以外は終わり、相変わらず大阪桐蔭が無敵です。来春はまた優勝候補筆頭なんだろう。
だた、今年のドラフトで大阪桐蔭は全く人気無かった。
これは根尾世代とかがプロで伸び悩んでるせいだろうか。
根尾の1つ下の世代は興南の宮城はじめ、大船渡の佐々木、星稜の奥川とか、豊作だったのと対象的。

前回、健康のことを書きましたが、
とうとうと言うか、家族がコロナに感染しました。

元々娘が風邪引いて咳をしてたんだけど、その後妻が喉が痛くなり熱も出た。
娘に風邪をうつされたんだと思ってたが、体調が悪いので仕事を休み病院に行き、そこで強制的にPCR検査を受けさされ、翌日陽性の判定が出た。
今まで職場の人や友人がコロナには罹っていたが、とうとう家族もかかってしまったか。
娘も症状が咳だけだったが、きっとコロナだったのだろう。

というわけで妻は正規ルートで感染者として登録し、会社にも正直に連絡したところ、約1週間自宅待機となりました。その間の休みは有給休暇になるのか、別の特別休暇になるのかは不明。
娘も濃厚接触者として正直に会社に言ったら、1日だけリモート勤務になった。幸か不幸か祝日や土日があったので1日だけで済んだようだ。

で、私も当然濃厚接触者なんだけど、怒られるけども会社には何も連絡せず普通に仕事しました。
管理人は一人でやる仕事だから誰にも接触しないし。
というのは言い訳で、零細企業で少ない有給休暇をこんなことで消化したくなかったし、何よりコロナごときに生活を乱される気は毛頭無かった。
外国ではもうコロナなんか無かったことになってるのに。くだらない。。

感染者登録したことで、妻宛に行政からダンボール二箱分の食糧が届いた。
全て保存の効くレトルト食品、飲料、お菓子、粉末類等だったが我々は普段も似たようなもんを食ってるので日常食として有り難くいただくことにします。

きっと私も感染したのだろう。無症状だっただけで。

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