人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。これにより名実ともに負け組になった初老親父の無駄口です...

2019年11月

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退職することを会社で唯一プライベートでも親交のある友人にメールで打ち明けました。
その人はスポーツ観戦が大好きで、今までカープ戦を中心に数々のスポーツ観戦に一緒に行ってる友人です。
私の退職を知ると、
「じゃあ、広島滞在も残り少ないから来週サッカー見に行こう。」
となり、広島エディオンスタジアムでやるU22日本代表vsU22コロンビア代表を見に行きました。

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このスタジアムに行くのもこれが生涯最後です。
(サッカー観戦自体が人生最後になりそうですが。)
広島の恐ろしく田舎にあります。
広島駅からさら1時間ほど。
15分で行けるカープのマツダスタジアムとは対照的です。
田舎過ぎてサンフレッチェの本拠地は数年後に移転するらしい。

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こんな感じでのどかな田舎です。

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トラックがあるからフィールドが遠い。こんな席でも4200円もする。。
しかも悲しいことに試合は極めてお寒い内容で0-2で完敗でした。
U22代表は来年のオリンピック代表チームになるが、主戦力はなんと言ってもMF久保(18歳)。
他にはA代表でもあるMF堂安(21歳)。後は知らない。

試合は久保のドリブルはなかなか魅せられたが、それ以外は見るもの全くなし。堂安なんかいないのと同じで、コロンビアに圧倒されていた。
親善試合とは言うものの、調整期間は相手の方が少ないはずなのに。。
まるで20年ほど前の最高に弱かった日本を彷彿とさせられた。
オリンピックは全く期待出来ない。もう強化する時間も無いし。

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一番左に切れかかってるのが久保。

一応代表戦ということで2.6万人程観客がいて、帰りの小さな電車の駅が入場制限ができ、まるでミートミッキーのように行列が出来てました。
これだけでもこんな田舎のスタジアムは廃止にすべきである。

試合は落胆の連続でしたが、その後広島駅でお好み焼きを食べながら積もる話をして、また来年野球を見れたら見に行こうと言って別れました。

その2日後、A代表が同じく親善試合をベネズエラ代表とし、さらに悲惨な1-4で惨敗してました。
ラグビーとは対照的にサッカーは冬の時代に突入したようです。
やはりワールドカップ8年周期説は生きていて、22年は出られたとしても早々に敗退するだろう。
26年の久保中心の日本代表に期待することにしよう。
その頃私はきっと生きて無いが。。
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退職する日が半月ほど延びそうです。
その顛末はまたいつか書こうと思いますが。
娘の就活も失敗続きで毎日泣いてるらしいし、生きるってホント大変だなぁ。
人間に生まれてしまったのは前世で何からやかした罰なんだろうなぁ。

さて、Joker のウンチクの続きですが、、

主人公アーサーの母親ペニーは、かつて大富豪ウェイン家の家政婦をしていた。
ペニーの秘密は、ウェイン家の主人トーマスと不倫をして生んだのがアーサーだということ。
で、実はそれは精神障害を持ったペニーの妄想で(家政婦してたのは本当)、本当はアーサーはペニーが養子としてもらってきた子であった。つまりアーサー親子は血の繋がりは無い。
またアーサーはずっと虐待を受けて育ち、そのせいで脳に障害を負って今のように生きにくくなっているのであった。
虐待したのは実の両親なのかペニーとその旦那なのかはよくわからなかった。たぶん後者。

一連のその事実を知ったアーサーは完全にキレる。
ペニーを窒息死させる。前の仕事で自分を裏切った元同僚をハサミでめった刺しして殺す。
またアーサーは同じアパートの母子家庭親子の母親と淡い恋愛をしていたが、実はそれはアーサーの妄想でただの顔見知りに過ぎないことがわかる。これでさらに世の中に背を向ける。

仕上げはテレビのコメディーショーへの出演。
司会者マレー(ロバート・デ・ニーロ)はアーサーの過去の失敗したステージに興味を持ち、笑い者にするために呼んだのである。
マレーに憧れてたアーサーだが、彼の意図を知り、ピエロ姿で出演。「Joker と呼んでくれ」と言い、生放送でエリート3人殺しを告白し、マレーを射殺する。

その頃街は今の香港のようにピエロ集団が暴徒と化して無法地帯になっていた。
護送されるジョーカーのパトカーは襲撃され、ジョーカーは助け出され大声援の中パトカーの上でダンスする。

この街から逃げ出そうとしていた大富豪ウェイン一家。
しかしジョーカーに感化されたピエロ覆面男に見つかり、夫婦は射殺される。
眼の前で両親を殺された息子ブルース・ウェインは後のバットマンになる。

エピローグ。
精神病棟で医者と話すジョーカー。
「面白い話を思いついた」と言って笑う。
この笑いは彼の唯一の笑いだと監督はコメントしている。
次の場面。ジョーカーは血の足跡をつけながら病院の廊下を颯爽と去って行く。

こんな内容でした。
感想を見てると、最後の病院のシーンだけが現実でそれまでの話はジョーカーの作り話じゃないかという見解もあった。
そこは深く考えても意味は無い。
アーサーがジョーカーになっていくリアルな過程にこの映画の意味があると思う。

有能な人にとってはこの話は何も響かないと思う。
金持ちが理不尽に殺されたりしてむしろ駄作だと感じるだろう。
私にとってはJoker になったアーサーは、負け組の反撃を見るようで痛快でした。
銃社会は良いなぁ。

現実の世界はどうなのか。
不幸な生い立ちから犯罪者になった人は、結局最後は破滅すると思う。
本当の悪人は生まれた時から徹底的に悪人だと思う。
そういう奴が世の中を動かしている。現実は常に最後は悪が勝つ。
悪という概念も人間が勝手に作り出した価値観なのでよくわからないけども。。
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先日の土曜日に映画を見に行って来ました。
映画館に行くのは去年末にボヘミアンラプソディを見て以来、約1年ぶり。
昔は年間18本位見に行ってたのに。。
数少ない趣味の映画鑑賞が年1回って、なんてこった。。ほぼ老衰死してるのと変わらない。。

見た映画はかねてから見たかった「Joker」です。
私が見た映画の中の最高傑作の一つは「ダークナイト」だと思ってます。
その系列で、前評判も高くいろいろ物議をかもしてることもあり、期待して見に行きました。
ジョーカー役はダークナイトでは故ヒース・レジャーでしたが今回の主役ジョーカーはホアキン・フェニックスでした。どちらも負けず劣らずの怪演でした。

見終わってまず思うこと。
こんな映画を作って公開できるアメリカは凄いなぁ、こんな国にはかなわないなぁということ。
ストーリーだけでなくBGM も秀逸である。
ヘタレの日本ではいろんな批判を恐れて決して作れないだろう。
また、人生成功してる人、品行方正に生きてる人はこの映画見ても嫌悪感しか感じないだろう。
逆に私みたいな人生失敗ばかりの底辺の人、犯罪者予備軍の人、沢尻エリカなんかはこの映画を高く評価するだろう。
実際ネットの感想を見ると、自称勝ち組の上から目線の人達からは
「この映画を素晴らしいと言ってるような人は京アニ放火犯と同類」とかの書き込みが多い。

主人公アーサーがジョーカーになるまでの暗い暗いストーリーです。

簡単なあらすじ。
突然笑いが止まらなくなる、という精神障害を持ち、所謂コミュ障のアーサー。
老いた母親を介護しながらの貧しい生活。
コメディアンを夢見てピエロの仕事をしている。

舞台は荒廃してるゴッサムシティ(ほぼNY)。
仕事中に不良少年に邪魔されたり暴行を受けたり、気味悪がられたりの最悪の日々。
ある日地下鉄内で笑い出してしまい、居合わせたエリートサラリーマン3人組に因縁をつけられ暴行を受け、弾みで3人を殺してしまう。
逃亡に成功するがピエロのメイクを目撃されニュースになる。そしていつしかピエロは富裕層を成敗する正義のヒーローとして貧乏人のシンボルとなる。

アーサーのその後の人生も失敗の連続。
ピエロもクビになり、コメディーのショーに出るも出だしから笑いが止まらなくなり失敗。
また母親の秘密、自分の出生の秘密を知ってしまい、彼の暴走が本格化する。

ホアキン・フェニックスの狂気の演技が素晴らしい。彼は狂人の役が得意なのだろう。
精神障害、発達障害っぽい言動をよく表現している。

貧しい生い立ちから凶悪犯罪者になる人はだいたいこういう過程だろうなぁと想像出来る。
日本だと決して表現が許されないだろう。
アメリカでも実際これに感化された犯行が出てるとか。

ロバート・デ・ニーロは若い頃狂人役をよく熱演してたが、今回は成功したコメディアン役でジョーカーに殺される。

長くなってきたので次回に続きます。
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先日の土日は天皇陛下の国民祭典とか祝賀御列の儀とかでテレビは持ちきりでした。
それは皇后雅子さんが見映えのする人だからに尽きるでしょう。

それにしても土曜に歌を披露した嵐。
相葉君が下手過ぎる。
全キー局でその様子を紹介され、若干公開処刑みたいだった。。
料理できるし、ペットのトリミングできるし、良い青年なんだけどな。

芸能ついでに、私と同い年の菊池桃子が再婚してました。
お相手は経産省のウルトラエリート。しかし60歳の太った醜いじじい。。
この歳でこんな人と恋愛はあり得ないから、人生100年時代に備えて金づるを確保したということか。超現実主義者なんだな。。

さて、私も来るべき退職に備えて周囲に徐々に知らせています。
母親はあきれ返りながら、「家族は良く認めたね。。」と宣う。認めてないんだけど。。

友人たちにもfacebook とかで知らせたら、だいたいは「うらやましい」という返事だけど、それは建前で「こいつ頭おかしいのか?こんな奴とは縁切ろう。」というのが本音だろうと思う。

毎年末は会社の管理職が集まる忘年会がホテルの一室借りきってあるが、今年は欠席する。もうそんなもんに関わる筋合いは無い。
会社で唯一プライベートでも会う関係の友人(休職の時も心配してくれた唯一の人)にもメールで知らせたら、
「こちらにいるのも残り少ないので、来週サッカー見に行こう。」
と返事くれて、U22の日本vsコロンビア戦を見に行くことになりました。
(雨が降ったら行くの辞めますが)
事情を聞かずにそういうのに誘ってくれるのがありがたい。

退職の日は着実に近づいてるはずだが、まだまだ嫌な仕事は山積みで、辞められる日は遥か彼方にある感じです。仕事の引き継ぎは向こうから頼まれない限りやる気は無い。

辞めた後も家族に軽蔑され針のむしろのような日々を東京で送るんだろうと想像すると、自分の人生はなんだったんだろう、ホント生まれて来なければ良かったと思ってしまう。

難病で苦しんでる人達には本当に失礼な話だけど、不慮の事故で死にたいなとか、飛行機に乗ると墜落しないかな、とか思ってしまう自分がいる。
人間の寿命も犬と同じぐらいだったら良いのに。。
最近こんな感じの軽い鬱がずっと続いている。
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今世の中で鬱病で休職、休学してる人達はどれぐらいいるのだろう。
数十万人位でしょうか。

鬱病とほとんど似た症状に適応障害があります。
どちらもストレスにより体調不良に陥り、食欲が無くなり眠れなくなり、
日常生活が送れない、ほぼ寝たきりに近い状態になる。
自殺もしかねない。

適応障害はそのストレスの原因がはっきりしている。
仕事だったり、人間関係だったり、虐めだったり、勉強に付いていけなかったり。。
その原因から逃げられれば症状は改善する。逆に逃げられない限り絶対治らない。
これは病気では無く障害である。
悪意のある言い方をすれば障害=環境についていけない無能な人である。

一方鬱病は、ストレスの原因が不明である。
よって自分の力ではどうにもならず医療に任せるしかない。
うまくいけば治療によって治ることもある。

私は6年前、鬱病と診断されて7ヶ月休職したが、
はっきり言えることは鬱病ではなく適応障害だった。
仕事の内容を変えてもらったから復帰できたが、仕事が変わらなかったら退職するしか無かっただろう。
そして世の中の鬱病休職、休学してる人達のほとんどが私と同様鬱病ではなく適応障害だと思う。

医者もわかってるくせに診断書書いたら儲かるし、患者は仕事や学校休めるしということで暗黙の了解でわざと誤診している。
それが悪いこととは思いません。無能な人が世の中を生きて行くためにはこういうことも必要。生活の知恵である。
ただ、そういう人達は自分が環境に落ちこぼれた落伍者であることは自覚すべきである。私も含めて。。

というわけで私は適応障害である。退職することによってそのストレスから逃れられるが、次は鬱病になりそうな気がしています。
嫌いな仕事からは逃れられるが、かと言って楽しみがあるわけでもなし、いや、
楽しみがあっても行動に移す元気が無くなって来ている。。
原因不明というか、原因が老化とか、人間でいることの虚しさとか、
そういう絶望感と孤独に覆われる将来が予測出来る。。
ゴミ屋敷で孤独死していく人って、そういう状態なのかなと思ったり。。

考えても仕方がないから、今は退職日が1日づつ近づいて来ることだけを支えに生きていこう。。
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