人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。これにより名実ともに負け組になった初老親父の無駄口です...

2015年10月

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自分は物心ついた頃から、今に至るまで常に歯がボロボロである。
若い頃、歯のケアを全くしなかったため、今では前歯4本が差し歯。
奥歯の上下左右は全て銀の被せをしている。
歯並びも非常に悪く、おかげで食べカスが歯間に挟まり歯石が歯を蝕んで行く。
噛み合わせも悪いので、片頭痛や肩凝り、不眠症を誘発してる気がする。

10年ほど前、歯石で歯周ポケットが大きくなり、歯石が歯を溶かし
神経が剥き出しになり、激痛を感じるようになった。
そうなってからようやく歯のケアを真面目にするようになりました。

今は歯医者が進める通りに、ちょっと高い電動歯ブラシで磨き、歯間ブラシ
で掃除し、最後はリステリンでゆすいでます。
本当はデンタルフロスがいいのだが、それをしたら歯の被せが取れたので辞めました。

時既に遅し。
それ以来虫歯は無く、激痛を感じることも今のところ無い。
しかし、数ヶ月前位から、物を噛むとき下奥歯に鈍痛を感じるようになった。
これは、過去の不摂生と老化から歯茎の土台がやせ細ってしまったのだろう。。。
そのうち歯を支えられなくなって、抜けるのだろう。。
総入れ歯への道の始まりである。

先日歯医者に歯石を取りに行った。
歯周ポケットが1センチ以上もの深さが数箇所もある、
4ヶ月後にまた歯石を取りに来るようにと指示された。

歯並びのが悪いのに矯正もしなかった。
また遺伝で虫歯になりやすい歯質をしている。
にも関わらず、一番食欲旺盛な若い頃に歯のケアを全くしてこなかったので
こうなったのは自業自得、自然の成行である。

娘には同じ悲劇は避けたいと、高い金払って矯正しているが、
結構な頻度で虫歯になっている。
やはり遺伝か、、、

できることなら入れ歯になる前に老衰で死にたいものだが。

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今「下町ロケット」というドラマが放映されている。
原作は池井戸潤。彼の作品は安心して見ていられる気がする。
今年の直木賞作家とは雲泥の差である。

また彼の作品を読んでると、村上春樹や重松清の出た早稲田より
慶応の方が上だなと思ったりする。

このドラマの題材の一つに特許紛争がある。
自分はこの特許という物が世界一嫌いである。自殺未遂の理由の一端も特許である。
特許のせいで自殺に追い込まれた人って、世界中に何十万人かぐらいはいると思う。

何でもかんでも特許を取り、特許侵害やらなんやらで訴訟問題になり、
これでつぶれた会社も無数にあるだろう。
それより一番嫌なのは、末端の技術者にも特許のノルマが課せられることである。

そんなものは思いつた人だけが出願して、特別ボーナスをもらえばいいのであって、
技術者全員に強制されてしまうと、そのプレッシャーで仕事が手につかなくなったり、
思いつかなくて常に批判され続けたり、百害あって一利無である。
有能でない人はこれで心身を喪失していく。

それともそんな奴は私だけだったのか。
そういう風に苦痛に感じる人は技術者失格であり、転職すべき
というのが正しいのであろう。
自分も結局それに近い形で、幸か不幸か特許のノルマの無い、
レールから外れた人生に落ち着くことができた。

こんな嫌な思いをしながらも、給料は事務系業務よりはるかに安い。
生まれ変わってまた人間になることがあっても、絶対に理系には進まない。
高校生の娘は文系を選んでほっとしている。

モノづくりは生活の基本と言っても、苦痛が多くて稼ぎが少ないのでは意味がない。
金を運用して、何も生み出さないが金だけを増やす生活の方がよっぽど裕福に
なれる。(その才能があれば)

姉には3人の息子がいるが3人とも理系で、長男は最近、世界トップの自動車メーカー
に就職が決まった。
彼の父親は優秀(有名メーカー関連会社社長)なので、その遺伝子を受け継いで
きっとうまくやっていくだろうとは思うが、もし凡人だったらこの先辛い人生になるだろう。
自殺なんかしないことを祈っている。

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今月始め頃にQCサークル改善発表大会というものを
聴くために、一日出張しました。
もちろん自分の意思ではなく、部で一人出せということで、
一番使えない自分が行くことになった。

QCサークル(小集団活動とも言う)とは、製造現場を中心に
数十年前から展開されている品質改善活動です。
10人未満位の単位で、不良削減や業務効率向上のために
問題点を出してテーマを決めて、一年かけて活動して、成果を出す。
それをPowerPointにまとめて15分ぐらいで発表する。
というもの。
だいたいいつもトヨタを中心とした名古屋圏の会社が最優秀になります。

で、このQCサークル活動は基本的に仕事とは認められてなく、
残業代も出ません。自分のいる会社は仕事と認められているが、
これは珍しい方だと思われる。

何故そんな金にもならないことに日本中の製造業が必死になるのかというと、
きっとトヨタの命令なのだと思う。

自分が聴きに行った大会では、13組のサークルが発表して、聴くだけで疲れた。
発表内容よりも、PowerPointのアニメーションなどの技巧にばかり走ってるように思えた。
そんなのを見ているうちに、そもそもQCサークルなんて、何の意味があるんやろう。。
とか思えてきた。

品質改善の意義はわかるが、うまい具合に一年で問題が解決して
成果が出せる品質問題が毎年出てくるなんて、、
きっと大会発表のために、本来無い不良をわざと発生させてるところが
無数にあるのではないか。
PowerPoint作ったり発表練習する時間を本来の仕事に当てた方が
売上が伸びるんじゃないか、
とか考えてすっかり白けてしまいました。

でもQCサークルは絶対に無くならない。
何故なら、QCだけを仕事にしている職場があるから。
自分の会社にもあり、ほとんどの製造メーカーではきっとある。
彼等を失業させることは今更できないだろうし。
コンコルド現象みたいに、未来永劫QCは存在し続けるだろう。
まぁ、それを言ったら自分の今の仕事も文句なしに無意味ですが、、

聴講者は200人位いただろうか。
各グループの発表が終わると質問タイムがあるのだけど、
「一番苦労した点は何ですか?」とかの、子供みたいな質問したり、
意味不明な、本人も何が言いたいのかわかってなさそうな質問する人がいた。

これはきっと、聴講する以上質問をするのがノルマとされている
会社なんだろうなと思う。
いかにも日本的な馬鹿馬鹿しい精神論だ。

歳を取ってくると、このように世の中のことに冷めきってしまい
いちいちケチを付けてしまう。
勿論自分の心の中でだけですが。

使えないバブル世代老人の典型だな、、、
必要とされてないのがわかっていながら社会にしがみついてるのが
我ながら見苦しい。
元上司が羨ましい。。早く隠居したい。

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職場復帰から丸二年経過しました。
最近不眠症気味で、ネット見る元気はあっても、書き込む元気がなかなか出なかった。

この土日は、歯医者と、食料の買い物以外はずっと部屋のベッドで
寝転んでいた。
まるでかつての休職してた時のように、、

さて、最近テレビ東京のことを何回か書いてる気がするが、今回もそうです。
半月ほど前に、土曜の夜遅く、こんな番組がやっていることを知りました。
家、ついていってイイですか?

毎回見ているわけではないけれど、気が向いたら見てます。
昨日はラグビー見てて見なかったが。

内容は、首都圏沿線の駅で終電を逃した人に声をかけ、
タクシー代払う代わりに家を見せてもらうという、いかにもテレ東得意の
素人中心の番組です。

これにヤラセがあるかは知らないが、いろんな素人の人生が垣間見えて、
そこそこ面白い。

飲んだくれて終電乗り逃したぐらいだから、社会の落ちこぼれっぽい
人が多いが、たまに成功者も出てくる。
(例:若くして不動産業経営で成功し横浜の高級マンションに住む男。
美人の奥さんと子供あり、キャバクラのアフターに失敗して夜の街を
徘徊していた。)

そんな成功者には興味は無く、私は落ちこぼれの人の人生を
自分と重ね合わせて見ています。
彼等を見てて思うのは、いずれも将来にむけて何らかの夢や目標があり、
それにむけて頑張ってはいるものの、おそらく実らないであろうことが
容易に予想されることである。

NTTを辞めてお笑い芸人を目指すが、いっこうに前に進まない人。
(相方の目が死んでたので、きっとこのコンビは解消されるだろう。)

映画監督を目指し、3畳一間の汚い部屋で毎日飲んだくれながら映画
を創ろうとしている人。

保育士をクビになって、ガールズバーで働くも、辞めたくて泣きながら
飲んだくれている女。
(いずれ保育士に戻りたいそうだが、きっと酒癖のせいで遅刻欠勤を
繰り返したのだろうと思われる。)

家族二人を介護するために仕事を辞め、介護の合間に出会い系で知り合った
男に会おうとしてバックレられた女。

一人カラオケにはまる48歳の独身男。鉄オタ。
リストラで退職し、失業手当がもうすぐ切れるとのこと。
(前の会社の人でこういう人絶対いそう、、)

等等です。

彼等を見てると人生の成功失敗は遺伝子により生まれた時から
決まってるんじゃないかと思える。

自分ではわからないが、端から見ると、今失敗している人の人生は、
将来もずっと失敗続きなのだろう、、
と、身も蓋も無いことを思うのでした。

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ネットでこんな興味深い記事を見つけました。
まるで自分の分身のような人の話。
自分がやろうとしてできなかったことをまんまと成功させた人の話。

異動で“うつ”?…休職望み診断書を要求(前編)
異動で“うつ”?…休職望み診断書を要求(後編)

この人は上手いこと鬱病休職を勝ち取っている。
この精神科医は仮病であることを完全に見破っているにも関わらず、
現代の精神医学では診断書を書かざるを得ない状況になっているのだろうと思う。
今大企業で休職してる人の8割か、もしかしたら100%がこの人と
同じように休職を勝ち取っているのではないかと推測される。
入院することもなく、会社休んで趣味に没頭しているのだろう。。

自分はそれに失敗した。産業医に完全に見透かされ、
それは病気ではなく、職場不適応だと断罪された。
それで退職を決意したが、家族が納得せず、無意識のうちに死のうとした。
結果精神病院に入院した。

流石にそこまでになると休職が認められたが、結果オーライである。

鬱病を装って休職することが横行する事態について、自分は悪いとは思わない。
必要悪である。
自分を守るための生活の知恵、世渡りの一つだと思う。
無能な人はそうでもしないと収入を維持できない面もあるし、、、

鬱とは無縁の人が上記の読売の記事読んだら、
なんて寂しい人生だろう、と思うだろうけど、
人の一生なんて、他人から見たらどんな人生でもクソしょうもないものである。

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ちょっと前のことになりますが、プロ野球セ・リーグでヤクルトが優勝しました。
日本シリーズに行くのは巨人かもしれないが、
(さらに言うと日本一になるのはソフトバンクで決まりでしょうが)
いちおうセ・リーグ優勝チームはヤクルトということになります。

昨年一昨年と連続で最下位のチームが優勝したのはいかに
セ・リーグが低レベルで混沌としているかを表している気がする。
それはともかくヤクルトの監督である真中は44才だとか、
自分より2つも下である。

優勝してない監督は中日の谷繁とかも年下ですが。
年下のプロ野球監督が優勝するのは多分初めてだと思う。
真中は元ヤクルトの選手だが、高校時代は宇都宮学園の選手で
甲子園に出ている。
宇都宮学園、今は校名も変わっているが、、
私は20歳のころ、真中のいる宇都宮学園を甲子園で見ている。

対戦相手は大阪の上宮で、そこの4番は2年生の元木(元巨人)だった。
元木はホームランを打っていた。
かなりハイレベルな試合で延長戦で宇都宮学園が勝った。
生観戦した高校野球の中では相当いい試合だったと記憶してます。
この時の宇都宮学園の3番が真中だったことは記憶がない。
4番もプロに行ったらしいので、相当強かったのだろう。

もうそういう世代がプロ野球チームを優勝させる時代なんだなぁ、
と感慨深くなりました。
こうして、自分のような高齢世代はどんどん世の中から消えて行かなければ
ならないのだろう。

同級生で一番の有名人と思われる福山雅治も結婚したことだし。

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読んだ本♪ に参加中!
先日実家に行ってた時、母親が芥川賞受賞2作品が掲載されている
文芸春秋を買っていたので、
受賞作品「火花」「スクラップ・アンド・ビルド」を読んで見た。

「火花」を読んだ周りの人はほぼ全員が
「何が面白いのかわからない」と言ってたので、期待せずに読みましたが、
確かにもうひとつでした。
作者がお笑い芸人の又吉だということを考慮すればまぁまぁの出来かなとも思う。
自分はお笑い番組はそれなりに好きなので(とくにアメトーク)
まぁまぁかなと思えるが、興味ない人には確かに何が面白いのか
わからないだろうなと思える作品だった。

主人公は若手のお笑い芸人(ほとんど自身を投影させてると思う)で、
東京に出てきたものの、売れずに厳しい生活を送る。
そのうち多少売れ出して少し有名人にもなるけど長続きせず、
10年後に芸人を辞めるという設定。
ここは自分のお笑い芸人としての限界と今後の予想を断言している
ようにも思える。自分が読んでて面白いと思えたのはこの部分でした。

話の中心は主人公が知り合う芸人の先輩で、カリスマ的な能力を持つものの、
芸風が特殊過ぎて売れないまま、生活も破綻し最後は狂気に向かうと
いうものだったが、こういうのは小説にはありがちで面白くもなかった。
本当に面白い芸は一般人には受けないと言いたいのかもしれないが、
そんなこと誰でもわかっている。。
又吉はたぶんこれでネタ切れで、今後は本は書けない。書けても売れない
だろうと思う。

「スクラップ・アンド・ビルド」はさらに輪をかけてつまらんかった。
介護老人とその孫の話だが、ただのつまらないブログを読んでるみたいな感じ。
こんなものを読んだのは時間の無駄だった。
作者の羽田圭介という人、まだ若いが、受賞のおかげでワイドショーなど
のコメンテイターをちょくちょくしている。
うすっぺらいコメントしかしない。というか出来ない。

又吉はまだ芸人という保険があるが、羽田は小説家で今後も書くのに
こんな程度ではしょうもないなぁと思ったが、
この2作品が賞を獲ったのだから、、、

先日の映画でも思ったが、自分の感性はもう世の中の標準からはずれて
しまっているのだろう。
こうやっていろんなことがどんどんつまらなくなって、死に向かって行くのだろう。

ちなみに文芸春秋には、日航機墜落事故遺族の手記(川上慶子さんの兄)
も載ってて、上記小説よりこっちの方がすんなり読めた。

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