人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。これにより名実ともに負け組になった初老親父の無駄口です...

2015年05月

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ドキュメンタリー番組 に参加中!
先日、何気なく見たテレビ「世界仰天ニュース」

こんな内容でした。

要約すると、
事務機器を扱う気の弱い営業マン。妻子あり。
彼のいる支店は成績が万年最下位だが、優しい上司がいて幸せに過ごしていた。
しかし、さすがに本社から問題視され、上司は異動。
やり手の新しい上司が赴任してくる。
厳しいノルマが課せられるが、気の弱い彼に契約は取れない。
上司から罵倒される日々。
そのうち上司への恐怖感から営業以外の仕事でもミスを連発するようになる。
日常生活にも異常をきたす。食欲不振、何に対しても興味が湧かない、不眠など。
妻はそれに気づき、「仕事辞めたら?」と言うが、
彼に仕事を辞めるという発想は無かった。
つまり、もうそこまで病んでいた。
やがて取引先への納品に大幅に遅刻して失注。
相手先で土下座させられ、これが決め手になり、遺書を書いて自殺する。
自分を責め、家族への懺悔の言葉が綴られていた。

こんな感じの再現ドラマでした。
今時あまりにもありふれた悲劇なので、これに目を止めた視聴者は少ないだろう。
出演者のタレント(中居や鶴瓶)も興味無さげ、そりゃ何億も稼ぐ人には無縁の話だ。
自分は身につまされてしばし見入ってしまった。。。

リア充の人にとってこの再現ドラマは疑問がいっぱいだろう。

以下、リア充が思うであろう疑問と、自分の反論を書いてみる。

・向いてない仕事を何故するの?何故努力して契約取れないの?
就職活動の経験が無い人や、専業主婦はこういうことを平気で言いそう。
今時の日本、やりたい仕事になど絶対就けない。雇ってくれるところで働く
しかないのである。比較的ストレスの少ない単純作業(清掃、警備、新聞配達等)
もあるが、そんな仕事は自分一人さえ養えないほど賃金は安い。
40年ぐらい前の、ライン作業で家族が養えたような時代は決して来ない。

・パワハラ上司を何故告発しない?
会社は利益集団である以上、上司の言動は真っ当である。
上司もさらに上から同じことをされている。
会社の落ち度はこんな無能な社員をすぐにクビにしなかったこと。
もっと言えば採用したことだと思う。

・転職とか、家族に助けを求めるとか、死ぬ前に出来たのでは?
前述の理由で転職しても地獄は変わらない。
また、このビデオの奥さんは極めて特殊な例で、普通の家族は
亭主が無職になることを絶対に許さない。専業主婦は100%そうだ。
どんなに地獄だろうが家族のために犠牲になることを強要する。
無職になるより、死んで保険金が入ることを望む。

というわけで、この自殺した営業マン。
彼は自分のできる精一杯のことをして立派に死んで行ったのだと、
私には思えました。

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最近読んだ本 に参加中!
タイトルがダサいのですが、表題の小説を読みました。
著者は葉間中 顕という自分より8歳も年下の人。
こんな若い人の本を読むのは初めてかも。
ネットで評判が良かったので、図書館で借りて読んでみました。

読んだ感想。とても面白かった。
でも、漫画を読んだような面白さで、余韻が残らない。
村上春樹、東野圭吾、湊かなえ、百田尚樹、そのあたりの要素を
取り込んで混ぜたような感じでした。

普通の罪も無い女性が、生活環境の不運によってどんどん堕ちていく話でした。
毒母、父の失踪、生保レディになって自爆、枕、風俗で働き、
ホストのヒモになって、保険金殺人を繰り返し、、、
というような話。

この不況の格差社会では、普通の女性でもこんなことになりえる。
といいたいらしいが、そんなわけはない。
普通の女性が枕営業はしないし、まして風俗勤務は絶対無い。
これはそうなって欲しいという作者の願望に過ぎず、読んでて若干醒める。
とは言え、そういう設定が自分も好きだから読んでいるんだけど、、、

ただ、ホームレスを囲い込む暴力団組織の存在や、保険金殺人の手口は
なかなかすごく、本当にこんなことは行われてるんだろうな、と思う。

文章も読みやすくスラスラと読めてしまった。

同作家のデビュー作「ロスト・ケア」は介護企業コムソンが破綻に至る不正
を題材にした小説でこれも高い評価を受けているようである。

というわけでまた図書館で借りて読んでいるところ。

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資格試験に挑戦! に参加中!
先月、とある情報処理系の資格試験を受けた。

こんな年で、何故資格試験など受けたのか?

それは、受かれば会社が一万円くれるから。
また、この資格は20代の頃取ったので、
(その後名称や体系がすっかり変わってしまった)
ちょっと勉強したら受かるかも、と思って挑戦してみた。

しかしそう甘くは無かった。
対策本を買って読んで見ると、難し過ぎる。。
プログラミングの問題など、解説読んでも理解できない。
時の流れは残酷である。
途中で本読むのも辞めてしまいました。

試験受けるの辞めようかともおもったが、受験料払ってしまったし
知らない土地を見物するのもいいかと思い、一応受けた。

その時の記事はこれ

本番の試験はやはり手に負えないほど難しく、もう開き直って
問題をろくに読まず、回答の選択肢を見ながら、それらしきものを
推測するという戦法を取った。マークシートならではの戦法。
そんなことを午前午後計5時間もやってるとさすがに疲れた。

打ちひしがれて帰宅し、それから一ヶ月。合格発表がネットでされた。
有り得ないことに、受かっていた。

一万円貰えることはとても嬉しい。だけど限りなくインチキに近い合格。
マークシートじゃ無かったら多分4割程度しかできなかっただろうに、
なんか、選択式の試験って意味無いなと実感してしまいました。

もう情報系の試験は受けない。何故ならこれより上の試験は
記述式だから(^▽^笑)

ちなみに合格率は26%程だったが、そのうち5%ぐらいは私みたいに
受かってはいけない人かも、とか思った。
合格者平均年齢は25.5歳だった。ほとんど子供の年齢。

今日はブックオフに対策本を売りに行った。
2冊で250円だった。。。

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人、生きる意味 パート3 に参加中!
5月も中旬が過ぎ、鬱病から復職後1年7ヶ月が経過した。

大学を出て就職後、19年間は関西の同じ敷地に勤務。
その後東京の多摩地区に転勤して1年7ヶ月勤務。
その後転籍して広島に、直後に休職。。。
なんだかんだで復職。

妻子は東京に骨を埋める積もりのようだが、
(娘は将来の就職事情に左右されるけど)
自分は東京より広島の方が勤務期間が長くなった。

全然そんな気はしないけど。。
基本自分は関西人であり、退職後住む場所はおそらく東京である。
とは言え、これも一つの区切りとなる日かもしれない。

今月誕生日を迎え、また年を取った。
もう初老である。

メディアに出てくる人間はほぼ全員が年下になった。
会社では明らかに余剰人員だし(若い頃からずっとそうだけど)
常に辞めたいと思っている。

辞めるのが先か、死ぬのが先かわからないが、
今しばらくは細々とした生活を続けて生きます。

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ちょっと困ってることってありますか? に参加中!
最近、休日の過ごし方が我ながらひどい。
休日になるたびに寝不足がひどく、月曜の朝が絶望的に辛い。

そうなることがわかっているのに、休日前夜は夜更かししてしまう。
中学生の頃からずっと夜更かし癖が抜けない。

夜12時頃には床に着くが、そこから布団の中でタブレットで
ネットを徘徊してしまう。
別に見たいものがあるわけでもないのに、ダラダラダラダラと2時間ほど。
その後後悔しながら就寝する。

若ければ、そこから昼過ぎまで寝るんだろうけど、
年寄りになって体力が無いので、朝早い時間に目が覚めてしまう。
二度寝できても30分ぐらいで目が覚めたり、よせばいいのに
またネット見たり、、、、

そんな感じでまだまだ眠たいのに眠れない状態で9時か10時に
起きるはめになる。
一日中眠い。日中我慢出来ずに昼寝することもある。
本末転倒である。

こんな感じで後悔だらけで休日が終わる。
一種の病気かも、、、

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悟りへの道 に参加中!
今年度最大の8連休も予想通りあっと言う間に終わった。

連休最終日に自宅に帰る時、
一週間以上も家族と毎日会話した後、一人の世界に戻る絶望感
が込み上げて来て、鬱再燃の予感がした。
独りの生活が始まってしまうと、その感覚もなんとか収まったが。

休み明け出勤初日に早速上司との面談があった。
今年度の目標管理面談という憂鬱なイベント。
一年前とほぼ同じことを書いて臨んだが。

あっさりと10分程で終わった。
他の人の仕事をちょっとずつ回して行く、と言われてちょっとびびっているが
それも想定内。
また、体調は大丈夫か、異動希望は無いか、などと聞かれた。

上司の様子を見ていると、自分はまだ腫物扱いの怪物なんだなと思った。

悪い意味で、自殺未遂の効果は絶大だなぁと感じる。
自嘲して言うと、私は自殺未遂と引き換えに楽な仕事を勝ち取ったとも言える。

記憶がないので、異次元の自分がしたことのように思うが、
あの苦境から脱するには、この方法しかなかったのかもしれない。
などと他人事のように思いながら、今後も行けるところまで淡々と生きて行くことにする。
ほとんど残業しない生活がまだしばらく続く。

いつか破綻することは織り込み済み。

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今年のGWの過ごし方は? に参加中!
GWも残すところあと3日になってしまった。。。
お楽しみも間もなく終わり。哀愁が漂ってきた。

この連休はかつて無いほど、ダラダラと何もせずに過ごしている。
去年のGWは何をしていただろう?
日帰りバス旅行に行った。
今年は娘のクラブ活動があるのでそれも無く、
おかげで支出は抑えられているかもしれない。

暇なので、数年前に撮りだめしていた米ドラマ「Glee」を
まとめて見ていた。
その中でフリートウッドマックの「噂」というアルバムを取り上げた回
がありました。
40年近く前の作品で、今でも名作として語られているとのこと。

それを見ていると、なんだか欲しくなり、
amazonで衝動買いしました。
娘が欲しがっていた嵐コンサートのBlu-rayディスクと一緒に。

今朝それが届き、タブレットにコピーした。
これから少しづつ聞いて行こうと思います。
CDを買ったのは数年ぶり。
最近はレンタルをコピーしてばかりだったから。

明日も特に予定はない。

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今年のGWの過ごし方は? に参加中!
GWも早3日目になってしまった。
いつの間にか月も変わっている。
昨日今日は妻子は仕事、学校なので一人でダラダラ過ごしている。
まるで休職してた頃のように。。

ネットを徘徊してて、なんとも暗く悲しいこんなブログを見つけた。
いつか迎えに来てくれる日まで

5年程前に最愛の奥さんを癌で失った人のblog。
年は私と同じぐらい。
感心したのは、この人は奥さんを心底愛していたようで、
亡くなって約5年経つ今でも、全く立ち直れていないところ。
課長で、仕事は問題なくできる人(そこが私とは決定的に違う)らしいが、
妻の逝去からは重度の鬱になって休職を繰り返し、今も休職中とのこと。
日課のように毎日記事を更新している。

私の妻の肺癌は幸いにも現在のところ経過は良好だが、
もし悪化して亡くなったとしたら、1年ぐらいは悲しみに暮れるだろうけど、
そのうち悲しみは薄れて日常に戻りそうな気がする。
娘に万一の事故があったらと想像してみても、3年ぐらいは何も出来ない
かもしれないが、やはりいつかは普通の日々に戻りそうな気がする。

このブロガーは妻の死から一生立ち直れなさそうである。
その愛の深さがすごいと思った。

それ以上に興味深かったのが、鬱状態の様子です。
自分が最悪だった頃の状態とほぼ一致する。
風呂も食事も出来ず、一切のことに関心が無くなり、ただ消えて無くなりたい
と思う毎日でした。
現実が嫌で一日のうちの22時間ぐらいは目をつぶっていたあの頃。
そんなことを思い出しました。

この人は多分生きることに執着が無くなっていると思う。
ブログタイトルからもそれは伺える。
でも、私みたいに自殺未遂することもなく生きているところに、
無意識な生への欲望があるのかなと思った。
死ぬ勇気が無いだけではない生きる理由が、きっとどこかにあるのだろう。
それは本人も判らないのでしょうけど。

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