人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。これにより名実ともに負け組になった初老親父の無駄口です...

2009年05月

ブログネタ
バラエティー番組総合 に参加中!
上原美優という20歳そこそこのタレントがいます。
種子島出身で貧乏だったことをネタにしています。麒麟の田村の女版みたいなもんですね。

昨日なにげなしにテレビ見てたら、仰天ニュースとかいう番組で彼女の生い立ちが紹介されていた。
途中で「夫婦道」に変えられたから全部は見れなかったけど...

それによると
10人兄弟の末っ子としてパチンコ中の母親から生まれた。その時母40代、父50代。
子沢山の極貧な家庭で育つ
家のルールで15歳で強制的に独立した
29歳年上の兄とはほとんど会ったことがない
姉はミス種子島

などという話が紹介されていました。
どこまでが本当なのかわからないけど、本当だったら親はどんな奴だろうと思う。

それほど昔じゃない時代に、夫婦揃ってほとんど収入がないのに好きなだけ子供を作る。
(きっと少ない収入もパチンコに消えていたのでは?)
子供にろくに物も与えず、15歳になったら放り出す。

虐待とかネグレクトで逮捕されてもしょうがないようなクソ親ではなかろうか。
きっと未払いで年金ももらってないだろう。(生活保護はもらってたのかな?)
浮浪者同士が無責任に子供産みまくったようなものだ。

それとも種子島というところは生きる手段が全く無いところで、そこに住んでること自体が間違いなのか。

兄とほとんど会ってないというところから、独立した子供はきっと二度と親には会おうとしないのだろう。
(年から計算して、長男はきっと別の母親から生まれたのだろうけども)
15歳で放り出された10人の子供はその後どういう人生だったのだろう。

姉がミス種子島だったらしいから姉妹はみんな美人なのだろう。
美人であれば水商売などして、若くして結婚して安泰な生活してる可能性が高い。
兄弟はどうしてるのだろう。肉体労働したり、法律違反の世界に入ったりしているのかな。
いずれにしても、15歳まで栄養が極度に不足していたから、早死にするんじゃかなろうか。

こんな貧乏話をネタにして芸能界に生きる彼女だが、両親のこと好きなんだろうか。
両親がテレビや写真で出たことはあるのだろうか。あったらどの面下げて出てるのだろう。

たまたまうまくいっているが、普通なら凶悪犯罪者が育つモデルケースのような家庭だなと思いました。
たしか永山則夫ってこんな家庭だったような気がする。

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日記 に参加中!
新型インフルエンザも沈静化したようで、娘も今週から学校に行ってます。
心配していた林間学校は2週間延期になりました。
中止にならなかっただけましだ。ひとまず安心。

仕事、決して暇ではないはずなんだけど、最近は入社以来一番と言っていいほどさぼっている気がします。
自分でも病気じゃないかと思うほど。(たぶん病気も入ってるだろう)
今年は去年より給料が2割ぐらい減るので、元々無いやる気がさらに失せたというのもあります。
(そのわりには他人はちゃんと仕事してるなぁ....)
仕事中何をしているかというと、今辞めたら退職金いくらか?とか年金はいくら貰えるか?とか無職の間どんな資格取ってどうやって暮らそうか?とか、そんな妄想ばかりしています。
眠くなるとトイレで10分ぐらい寝たりしています。最低ですね。

実際のところ、本当に辞めたら離婚して一人になるだろうな。
稼がない男に用はない、というタイプの妻だから。

義母の病状は表面的には変化ないように見えるが、内臓は刻々と病に侵されているらしい。
抗がん剤が効かないので医者にも見捨てられ、退院した。
東京の有名な医者にセカンドオピニオンを受けようと家族は計画しています。
交通費も合わせると膨大な金がかかりますが。
自分は家族ではないので、見守るのみ。
空港へ送り迎えするぐらいしかできません。
まだ60代なのに気の毒です。

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新型インフレエンザ問題 に参加中!
新型インフルエンザが関西で拡大して、娘も一週間学校休みになりました。

でも娘にとっては今週休めるうれしさよりも、
来週末に参加予定だった林間学校が中止になりそうなことが悲しいようです。
2泊3日で、山の宿舎に泊まってキャンプファイヤーとか肝試しをして、部屋は気のあった友達6人と一緒。
のはずでしたが中止はほぼ確実です。
おとといそれ用のボストンバッグを買って喜んでいたのに残念。

ちなみに会社は同じ建物に感染者が出ない限り、休みにはならないようだ。
こちらも極めて残念です。

さて、感染拡大で騒いでいるけど、感染したところでその人の容態が悪化したというニュースは聞いたことがない。
また老人は免疫があって感染しにくいとか言ってる。
ということは老人がかつて感染したけどたいたことなかった程度のウイルスということか?

ここまで来たら感染を騒ぐのは意味がない(マスクもどこも売り切れだし)と思う。
みな感染するのを前提に発病した後の対策を発信してくれた方がいいような気がする。

自覚症状が出ても検査機関に行かない人って絶対いると思う。
世の中、そんな良識ある大人ばかりじゃない。
もし自分に症状が出たら家族のために申告するだろうけど、独身だったらきっと放置してそこらじゅうに菌を撒き散らすだろう。
(そんな非常識な人は私だけか)
客商売の人は今はお気の毒だと思う。

関西ではこれだけの騒ぎだけど、全国ネットのニュースではあんまり大きく扱われない。
いかに関西は東京に相手にされてないかがよくわかる。

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住宅 に参加中!
先日、仕事前の機嫌の悪い朝。
ヒゲを剃っていたら、手が滑って電源アダプターを洗面台に落としてしまった。

その衝撃で洗面台の陶器が直径2センチほど剥がれてしまった。
大ショック!
賃貸に住んでるから、これはきっと弁償ものだろう....

家財関係の保険に入らされてたので問い合わせたが、この場合は保険の対象外とのこと。
火事とか水漏れぐらいにしか適用されないとか。そんな保険いらねー!
知り合いに聞いてみたら、洗面台のボウルだけ取り替えるとしても3〜5万はかかるだろうと....

途方に暮れてしまいました。
大不況の昨今、こんなしょうもないことで金は出せない。
大家に言おうもんなら即座に弁償させられそうなので退去する時までだまっとくことにした。

ネットで調べてると、ホームセンターに売ってるホーロー用補修剤で自力で応急処置はできるとのこと。
昨日それを買いました。400円ほど。
こういう作業は正直苦手なんだけど(テレビやビデオやパソコンの設定は得意なんだが)自分の不始末なので週末にでもやってみよう。

でもきっと将来退去する時にモロバレで、買換え相当の金額請求されるのだろう。
出費を先延ばしにするだけだが、まぁ仕方がない。
退去の前に死ぬかもしれないし(笑)

補修しない方がまだよかったー!というひどい出来ばえになりそな予感がする。

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最近読んだ本 に参加中!
この話のメインは殺人事件の謎解きではなく、
苦痛だらけの人生の終わりが見えた頃に、全てを捨てて好きな生き方をしたい
という人間の心の叫びです。
ゴーギャンという画家の言葉が引用されてました
「人は子供の犠牲になって生きている。子供もその子供の犠牲になる。
こんな馬鹿げたことが続いたら芸術も創造も有り得ない。」
というわけでゴーギャンは晩年家族を捨ててタヒチかどこかで好きな絵を描いて過ごしたそうな。

子供の犠牲になる人生を否定する考えは過激かもしれませんが、実際誰もが思っていることでしょう。
特に仕事を強制されてる男は。

子供はとても大切で生きがいだけど、もし自分に子供がいなかったら、今の仕事とっくに辞めてるだろう。
子供のために定年まで仕事頑張れるか?と聞かれたら、
自分の中ではYesが5%、Noが95%ぐらいです。本当にへたれです。

ドラマ版はもう一つのテーマも見せてます。
祝福されない男を好きになった女の悲哀
とでもいうのでしょうか。
深津絵里、役所広司の娘がそうだし、深津のいとこの木村多恵も8歳年下の男に引け目を感じ、殺人の計画を止められなかったということでした。
(昭和の時代はそういう価値観だったようで)

どちらのテーマも役所広司の語りによって悲しみを際立たせます。
役所は演じるのうまいですねぇ。
自分の娘の話をしながら、深津に「辛かったねぇ」と話すシーン。深津の涙。
ちなみに演出は「北の国から」の演出家がやったようでこのシーンがいかにも北の国からモードでした。

最後のシーン、役所は電車に乗って酒を飲みながらつぶやきます。
「ゴーギャンには絵があった。被害者には女があった。僕には何も無い。
家族に残せる金もない。死ぬまでつまらない人生をトボトボ生きていくしかない。」
自嘲の笑みが悲しいです。

題名の駅路とは、とぼとぼと歩いていく道を表現しているみたいです。

疲労している大人向けのいいドラマだと思いました。

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最近読んだ本 に参加中!
今年は故松本清張の生誕100年。脚本家の故向田邦子の生誕80年らしい。
その二人がコラボした唯一のドラマが表題の作品です。
リメイクされて一ヶ月前にフジテレビで放映されました。

やたら評判がよかったようで、タモリもいいともで褒めてました。
見逃した私はせめて小説でも読もうと、連休中に読みました。
わずか20ページ足らずの短編でした。
それでも、私のようなくたびれた中年にはとても感慨深い話でした。

先日、このドラマがYoutubeで見れることを発見しました。
(どう考えても違法ですが....しかも中国語の字幕が出る)
ありがたく見させていただきました(笑)
回線の状態によってはしょっちゅう止まったりするんですが。

話はこんな感じです(以下ネタバレ)

時代は昭和が終わる頃
定年を迎え、子供も独立したエリート銀行員(石坂浩二)は旅行に行くと言って失踪する。
しかも大金を持っていたことがわかる。

捜査を担当した刑事(役所広司)は自分も定年まであと少し。捜査にのめりこんで行く。
その結果、石坂浩二は以前単身赴任していた時に不倫していた(不倫相手は深津絵里)ことが判明。
定年を迎えて家族を捨て不倫相手と第二の人生を送ろうとしていた。

しかし二人が落ち合う場所に深津は来なかった。
(風邪をひいたのと、来てくれないかもしれないという怖さから)
代わりに来たのは深津のいとこ(木村多江)とその愛人(高岡蒼甫)。
石坂は高岡に殺害され、金を奪われ、池に沈められる。

木村は不倫する二人の間の連絡係だった(当時は携帯もネットも無いから)
二人のことを熟知する木村は、愛人高岡にそそのかされて二人の所持金を目当てに殺害に至ったのでした。

という話です。

ちなみに原作は50年ぐらい前のものです。
話もちょっと違ってて、原作では
不倫相手は銀行員が退職する直前に病死する
→それを知らずに銀行員は待ち合わせ場所に(いとこが教えなかったから)、
→そこでいとこの愛人に殺される
となっています。

これは深津絵里を長く出演させるための脚色と思われます。
他にも、刑事(役所広司)の娘はフィアンセ(妻子持ちだったが離婚して、結婚するはずだった)が癌で急死して心の病になるという新たな設定が追加されてました。

また長くなってきたので続きは後日。

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昨日の続きです。
「クイズミリオネア」に出演したジャマールは
それまでの過酷な人生の過程で知ったことがクイズに出て正解を繰り返します。
警察も納得し、釈放され、最後の問題に挑みます。

その頃兄サリームは、意を決してラティカを逃がすことにします。
自分の携帯と車を渡して逃がします。

ジャマールは最後の問題がわからず、電話で助けを求める。
知ってる番号は兄の携帯だけ。かけるとラティカが出る。
ラティカが元気であることを知って喜ぶジャマール。
しかし答えはわからないまま。

これをテレビで見たマフィアのボスはサリームの裏切りを知り、
サリームは殺されてしまいます。

ジャマールは結局勘で答えた最後の問題が正解し、ミリオネアになります。
そして駅のホームでラティカと会い、エンディング。

という話でした。(説明が長すぎた....)

この映画の評価が高かったのは、設定の面白さと
登場人物が過酷な人生をパワフルに走り抜けて行くところでしょうか。
この不況な日々にはそういう作品が好まれるのでしょう。

でも、インドの過酷な現状が興味本位で取り上げられてるという感じもちょっとして、欧米の金持ち連中の上から目線も感じてしまいます。
監督がイギリス人だからなおさら。

実際私が見て強烈に印象に残るのは、話の面白さよりも
汚らしく貧しい生活、物乞いの悲しい人生でした。

まんがの島耕作がインドに赴任した時、同情をひくために我が子の両腕を切って物乞いにさせる親もいるという話が紹介されてました。

そういう絶望的な現状を知らしめるのは意義があるのだろうけど、いまいち気に入らない。

インドの俳優は日本以上に美男美女が多そうです。
理系の天才が多く、経済的には日本をあっと言う間に抜くだろうとよく言われていますが。
人口が多すぎることが、なかなか貧困から抜け出せない理由でしょうか?
正直インド人に生まれなくてよかったなぁと思いました。

そういえば、先日Yahooの記事で、
ラティカの子供時代を演じた女の子が高額で養子に出された
というのを見ました。
本当かどうかは不明ですが、まだまだ貧困な人が圧倒多数な国なんだなぁ。
と思ってしまいました。

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a8a2672f.jpeアカデミー賞を総なめにした映画。GW最後の日に見に行きました。
監督、製作スタッフはイギリスだけど舞台、俳優はインドという映画です。
まるで「硫黄島からの手紙」みたいです。

話はインドの人気番組「クイズミリオネア」にジャマールという若者が出演します。

余談ですが、この番組はイギリスが発祥みたいです。
日本でみのもんたがやってた同番組は完全コピーのようです。
ファイナルアンサーの時の音楽まで同じだったから。
日本版の最高賞金は1000万円でしたが、インド版は2000万ルピー(=4000万円)と豪華です。

話を戻して、ジャマールは問題に次々と正解、あと一問でミリオネアというところで
続きは翌日収録となり、同時に不正を疑われて警察から拷問つきの取調べを受けます。
ここで、彼は正解を知るに至ったこれまでの半生を告白します。
その回想シーンがこの映画のメインとなります。
なかなかうまい設定です。
以下、思いっきりネタバレです。

ムンバイのスラムでの子供時代。恐ろしく貧しく不潔です。
でもジャマールは兄サリームと母と楽しく暮らします。
ある日突然宗教紛争で母は撲殺されます。
孤児になった兄弟は同じ境遇の女の子ラティカと3人で途方に暮れます。
そしてある大人に拾われますが、それは子供を食い物にする犯罪組織でした。

同様に拾われた、歌が上手な子は目を潰されて盲目の物乞いにされます。
このシーンがきつくて、PG-12になった理由だと思われます。
ジャマールもそうされそうなところで、兄弟は逃げ出します。
しかしラティカを連れて行くことはできませんでした。

その後兄弟はとても逞しく生きて行きます。
列車の中で窃盗をしたり、タージマハールでいんちき観光ガイドをして、靴を盗んだり...
しかしジャマールはラティカが忘れられず、兄弟はムンバイに戻ります。
そこで売春宿に売られようとしているラティカを発見。
ちなみにそのことを教えてくれたのは前述の盲目の物乞い少年。
「君はラッキーだった。僕は違うけど」この台詞のシーンは悲しいです。

ラティカを救出しようとするも、犯罪組織に見つかります。
ここで兄サリームは組織のボスを射殺して逃走に成功します。

殺人という一線を越えてしまったサリーム。
彼はせっかく助けたラティカと一緒に対立する犯罪組織に入り、
ジャマールとは生き別れになります。

時は流れ、ジャマールは携帯電話会社でバイトをしている。
そこでサリームの番号を偶然見つけ、再会します。
サリームは犯罪組織にどっぷり浸かり、裕福な生活をしていた。
そしてラティカはそのボスの女になっていた。
顔には暴力を受けた痕が。

ラティカと一緒に逃げようとするジャマール。
ラティカは一旦は拒否するが、結局一緒に逃げます。
しかし組織に捕まり、再び戻されます。
捕まえたのはサリーム。皮肉なことです。

どうしてもラティカを取り戻したいジャマールは、
ラティカが見てくれることを祈って人気番組「クイズミリオネア」に挑戦します。

疲れたので続きは翌日に....

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