恐怖の歯痛
先週ぐらいから、時々歯が痛くなってきた。
歯槽膿漏持ちで、3年ほど前にものすごく苦しんだんだけど、ここ数年は落ち着いていた。
しかし、ついにまた来てしまったか!!と落胆しておりました。
でもどうも様子がおかしい。
痛むものの、痛み止めのロキソニンを飲むと効果が切れる時間が過ぎても痛まない日が数日続く。
しかも痛い歯がピンポイントじゃなくて広い範囲で歯が痛い。歯茎も痛い。
数年前のピンポイントでの激痛(歯が溶けて神経が剥き出しになっているから)とは痛さの種類が違ってました。
それでも昨日は朝から夕方までずっと痛くて寝込んでました。
家族は紳助の26時間テレビを見ていた。
私も寝込みながらもパソコンのyoutubeでルーキーズを見たりしてたが。
痛み止めを飲んでも痛い。
それが夕方に痛みが急にひいて今に至る。
ネットで調べて見ると、どうも肩こりから来る歯痛ではないかという気がしてきた。
どの歯が痛いのかわからないような痛さというのが当てはまる。
もしそうだったらちょっと安心。
歯槽膿漏から来る痛みだったら、もう神経を抜くしか方法が無いから。
でも肩こりを治す方法がわからない。
歯槽膿漏持ちで、3年ほど前にものすごく苦しんだんだけど、ここ数年は落ち着いていた。
しかし、ついにまた来てしまったか!!と落胆しておりました。
でもどうも様子がおかしい。
痛むものの、痛み止めのロキソニンを飲むと効果が切れる時間が過ぎても痛まない日が数日続く。
しかも痛い歯がピンポイントじゃなくて広い範囲で歯が痛い。歯茎も痛い。
数年前のピンポイントでの激痛(歯が溶けて神経が剥き出しになっているから)とは痛さの種類が違ってました。
それでも昨日は朝から夕方までずっと痛くて寝込んでました。
家族は紳助の26時間テレビを見ていた。
私も寝込みながらもパソコンのyoutubeでルーキーズを見たりしてたが。
痛み止めを飲んでも痛い。
それが夕方に痛みが急にひいて今に至る。
ネットで調べて見ると、どうも肩こりから来る歯痛ではないかという気がしてきた。
どの歯が痛いのかわからないような痛さというのが当てはまる。
もしそうだったらちょっと安心。
歯槽膿漏から来る痛みだったら、もう神経を抜くしか方法が無いから。
でも肩こりを治す方法がわからない。
24のCM
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シャボン玉の歌の替え歌で
♪ジャックバウアー、キレた
♪突然怒鳴った
♪少し反省
♪でもまたキレた
というのが、娘が妙に気に入ってます。
こないだ娘の友達が遊びに来たらしいのだけど、
この歌を完全に覚えて歌っていたとか。
おそるべし
映画「ノウイング」

そういう時に限って見たい映画があまりなかったりする。
先日のターミネーターに続き、評判も確認せずにこの作品を見ました。
正直言って、半年ほど前に見た「地球が静止する日」という映画に似た感じの駄作でした。
ニコラス・ケイジがけなげな父親を好演しています。
前半の不気味な予言、それに取り付かれた不幸な少女、予言通りに起こる大惨事。
あたりはとても良かったのだけど。
飛行機墜落シーンなんかはよくできていた。
地下鉄事故のシーンはダイハード3と似てなくも無い。
そこまでは良かったのに。
後半、こともあろうに宇宙人が出てきます。
これで今までの緊張感が飛んでしまい、茶番になっていきます。
最後の地球破滅シーンもよくみるCG映像だし。
どうも聖書の話を引用してるらしい。わからんけど。
宇宙人に選ばれた子供二人はおそらくアダムとイブに例えてるのだろう。
しょうもない。
映画「ターミネーター4」

原題はTerminator salvation。salvation=救済なので人類の救済とでもいう意味か。
話はターミネーター1に続く未来の話で、話自体には進展はありません。
暗い暗い未来の設定で、灰色がかった無機質な映像が続きます。
たぶん女性にはまったく受けない内容だと思います。
一般受けより製作側の世界観を重視したという感じの映画でした。
凝った殺人ロボットや迫力の爆発炎上シーンは沢山あり、そういうのが好きな人には満足な内容かも。
自分はけっこうそういうのが好きなので楽しめました。
登場人物は人類のリーダー、ジョン・コナーとコナーより年下でありながら過去にタイムスリップしてジョンの父親になるというカイル・リース。
そして新キャラである半人半ロボット(ロボコップみたいだ)のマーカス・ライトの3人です。
あとは雑魚キャラです。
マーカスが活躍し、最後瀕死のジョンに心臓を提供して終わります。
そういうところがsalvationなのか。
ジョン・コナーに奥さんらしき人がいて、お腹が大きかった。
きっと続編ではジョンコナーの子供が産まれて活躍するという展開が予想されます。
シュワルツェネガーはCGで数分だけ出演してました。
浦安は金持ち天国?
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心配していた天気も珍しく雨が降らず、ショーが全部開催されたという、
不運な我が家には考えられないことが起こり、満足しました。
ただ、最近できたモンスターズインクのアトラクションはさすがに超人気で
ファストパスはすでに無く、普通に並ぶと4時間半待ちということで当然ながら諦めました。
これは次回への持ち越しです。
ファウンテンテラスというホテルに泊まりました。
浦安の外れにある小奇麗なパートナーホテルです。
埋立地の海沿いにあるのですが、このホテル周辺に高級マンションが何十棟も乱立されていました。
で、いかにもセレブっぽい雰囲気の人が大型犬を連れて散歩してたり、朝早くからジョギングしてたり。
きっと都心で管理職とかしてて、何千万も稼ぐ奴らばかりなんだろうなぁ。
とか想像するとなんか腹立って来ました。
典型的な落ちこぼれの僻みですね。
実はここだけじゃなく、日本中がこういう金持ちばかりで自分だけが特別貧乏なのか。
と思えたりもします。
でもこの場所は結構不便そうだ(負け惜しみ)
立ち止まらず、考えず
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彼は自分より3つほど年下だけど、聡明で仕事がよくできる。
きっと一流大学とか出てるんだろうなぁと思っていた。
その同じ会社の人達を何人か見てもみな仕事よくできるので、
きっとこの会社は頭脳集団なんだろうと思っていた。
昨日雑談していて、その彼が高卒だと知った。同僚も専門卒とかが多いとか。
高卒でも入社後会社に鍛えられて、まじめに働いて能力を身に付けたその彼、
方や、大学でだらだらと過ごして努力から逃げ落ちこぼれにどっぶり浸かってる無能な自分。
人間の能力は生まれつきのものだ、と割り切って生きて来た。
でもこういうことを知ると劣等感に固まってしまう自分がいます。
でもしょうがない。もう40年以上も逃げながら生きてきたんだ。
これからも仕事は目の前のことをロボットのようにやっていくしかない。
他人に興味を持つのはプライベートだけにしよう。
Wii Sports Resortを買った
娘がそろばん2級に受かったご褒美というのが表向きの理由ですが、本当は自分も欲しかったので買いました。
モーションプラスという部品をリモコンに付けてやるスポーツのゲームです。
ネットの評判では酷評する人もちらほらいましたが、やってみるといずれは飽きるかもしれないけど、なかなか面白かった。
特に気に入ったのはバスケット、卓球、ボーリング、遊覧飛行かな。
ゴルフとフリスビーは難しくて慣れないと楽しめない感じだった。
よくこんなゲームを作り出せるなぁと感心しました。
子供も喜んでやっていたし、そろばんの合格と合わせて久しぶりにゆったりとした気分で過ごせた土日でした。
でも明日からの仕事がまた地獄だ。
不幸を呼ぶ男
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そう思った一週間でした。
健康診断があり、採血のところで並んでいた。
すると、採血が終わったばかりの痩せ気味の人がグッタリとして、そのまま倒れた。
驚いた看護婦の人達に簡易ベットに寝かされていた。
貧血だろうか。あんなの初めて見た。
昼休みに昼食でカレーの列に並んだ。
セルフサービスで、自分の前の人が大盛りを頼んで受け取ってトレイに乗せ、席に行こうとした瞬間。
手が滑ったのか、トレイを落とし、床にカレーとサラダを見事にぶちまけた。
あんまり見るのも悪いので、見てないふりをして横を通りすぎた。
あれだけ派手にぶちまけたのは初めて見た。
そんなことを言ってる自分もけっこうやばい。
健康診断の後下剤を飲んで苦しんだし、(下痢と頭痛と吐き気が一緒にきた)
仕事の闇は相変わらず出口が見えない。
ちょっと怖い映画
YOUTUBEや似たような他の動画サイトで、ドラマや映画が結構見れることを知って以来、パソコンでよく見るようになりました。
ただ、土日にあんまり見てると家族に白い目で見られます。
そんな中、前から見たいと思っていたちょっと怖い映画を2つ見ました。
「ラストキングオブスコットランド」(イギリス制作)
「誰も知らない」(日本制作)
です。
「ラスト...」はアカデミー賞の何かの賞を取ったらしい当時の話題作で、30年ほど前に実在したウガンダのアミン大統領の狂気を描いたものです。
主人公はスコットランド人の裕福な青年医師。
暇つぶしに所ジョージみたく地球儀で指差したウガンダに、遊び半分で医療チームに参加しに行く。
そこで出会ったアミン大統領の人間性に感銘し、相手からも気に入られ大統領専属医師に抜擢される。
図に乗って、だんだん天狗になり自堕落になっていく馬鹿な青年医師。
やがてアミンの本性(他人を誰も信用しない冷酷非道な独裁者)を知ることになり、ウガンダを脱出しようとするがうまくいかない。
アミンを毒殺しようと試みるも失敗し窮地に....
結局多くを犠牲にし生還する。
という話でした。
大統領を演じた巨漢の人の狂気ぶりがなかなかでした。
青年医師は架空の人物でしょうが、ちょっと馬鹿すぎです。
大統領の第二夫人を妊娠させたりするし。
それがばれて夫人は惨殺されるのですが、その遺体の映像がグロイ、、、
その夫人は実際に惨殺されたそうな。理由は映画と違って、離婚後にアミンとの子を堕胎したからだとか。
ちなみに堕胎処置した医者も殺された。
なんにしても貧しい国の独裁者って怖すぎるな。北の誰かもそうだし。
「誰も知らない」は東京で昔あった事件をモチーフにした悲しい話です。
これも外国で何かの賞を取って話題になったものです。
母親(YOU)と息子(柳楽君とかいう当時14歳ぐらいの少年で、この作品で有名になった?)がアパートに引越して来る。
母子家庭(父親は家族を捨てた)だが、父親もいると大家に嘘をつく。
子供もあと3人いて、二人はスーツケースに入ってて、長女は後から合流する。
母親は4人を育てる義務があるが生活が苦しいので学校にも行かせてない。
父親が勝手に逃げたのに何で私が、という被害感情もある。
そんな母親はある日大阪に出張すると子供に嘘を言い、恋人のもとに失踪する。
その日から柳楽君は下の子3人の世話をすることになる。
お金は時々送られてくる全然足りない仕送りだけ。
やがて電気も水道もストップする。
彼の交友関係に変化があったりするが、ラストでは一番下の子が空腹と怪我で死亡する。
その子をトランクに入れ、空港近くに埋める(飛行機を見せてやりたかったから)。
その後、一人少ない生活がまた続く....
という話でした。
実話を元にしていて、実話はかなりヘビーですが映画はだいぶソフトにしています。
ソフトにしているというのはネットで事実を知って後から知ったのですが、本当はこんな感じです。
・母親の子4人は全て父親が違う。
・下の子の本当の死因は長男の友達(ゲーセンで知り合ってその後部屋に入り浸られる)の虐待によるもの。
・母親は虚言癖があり、息子は有名私学に通っていると言ってた。
・事件の発覚は近所から「子供だけで生活してる家がある」と通報があったから。
・長男は母親の居場所を知っていた。(にもかかわらずけなげに自活してたのが悲しい)
・ニュースで子供達が報じられてるのを知った愛人宅の母親は自ら出頭した。
出頭するぐらいならなんで子供捨てるのか、と思うけど、長男に世話を頼んだだけで捨ててないという認識だったのかもしれない。どこかの感覚が麻痺してたのかな。
それで一人いないことに気づき死体遺棄も発覚へとなったそうな。
母親も長男も執行猶予付きの判決だったようです。
今みたいに底なし不況になると、こういう事件はまた出てくるかもしれないなぁと思いました。
この母親の罪は大きいが、父親も同様に罪なはず。でも元旦那達はなんら罰せられない。
そういう不条理も感じました。
映画の作り方はなかなかうまいなぁと思いました。
子供をとてもきれいなもののように撮ってる気がする。
ただ、土日にあんまり見てると家族に白い目で見られます。
そんな中、前から見たいと思っていたちょっと怖い映画を2つ見ました。
「ラストキングオブスコットランド」(イギリス制作)
「誰も知らない」(日本制作)
です。
「ラスト...」はアカデミー賞の何かの賞を取ったらしい当時の話題作で、30年ほど前に実在したウガンダのアミン大統領の狂気を描いたものです。
主人公はスコットランド人の裕福な青年医師。
暇つぶしに所ジョージみたく地球儀で指差したウガンダに、遊び半分で医療チームに参加しに行く。
そこで出会ったアミン大統領の人間性に感銘し、相手からも気に入られ大統領専属医師に抜擢される。
図に乗って、だんだん天狗になり自堕落になっていく馬鹿な青年医師。
やがてアミンの本性(他人を誰も信用しない冷酷非道な独裁者)を知ることになり、ウガンダを脱出しようとするがうまくいかない。
アミンを毒殺しようと試みるも失敗し窮地に....
結局多くを犠牲にし生還する。
という話でした。
大統領を演じた巨漢の人の狂気ぶりがなかなかでした。
青年医師は架空の人物でしょうが、ちょっと馬鹿すぎです。
大統領の第二夫人を妊娠させたりするし。
それがばれて夫人は惨殺されるのですが、その遺体の映像がグロイ、、、
その夫人は実際に惨殺されたそうな。理由は映画と違って、離婚後にアミンとの子を堕胎したからだとか。
ちなみに堕胎処置した医者も殺された。
なんにしても貧しい国の独裁者って怖すぎるな。北の誰かもそうだし。
「誰も知らない」は東京で昔あった事件をモチーフにした悲しい話です。
これも外国で何かの賞を取って話題になったものです。
母親(YOU)と息子(柳楽君とかいう当時14歳ぐらいの少年で、この作品で有名になった?)がアパートに引越して来る。
母子家庭(父親は家族を捨てた)だが、父親もいると大家に嘘をつく。
子供もあと3人いて、二人はスーツケースに入ってて、長女は後から合流する。
母親は4人を育てる義務があるが生活が苦しいので学校にも行かせてない。
父親が勝手に逃げたのに何で私が、という被害感情もある。
そんな母親はある日大阪に出張すると子供に嘘を言い、恋人のもとに失踪する。
その日から柳楽君は下の子3人の世話をすることになる。
お金は時々送られてくる全然足りない仕送りだけ。
やがて電気も水道もストップする。
彼の交友関係に変化があったりするが、ラストでは一番下の子が空腹と怪我で死亡する。
その子をトランクに入れ、空港近くに埋める(飛行機を見せてやりたかったから)。
その後、一人少ない生活がまた続く....
という話でした。
実話を元にしていて、実話はかなりヘビーですが映画はだいぶソフトにしています。
ソフトにしているというのはネットで事実を知って後から知ったのですが、本当はこんな感じです。
・母親の子4人は全て父親が違う。
・下の子の本当の死因は長男の友達(ゲーセンで知り合ってその後部屋に入り浸られる)の虐待によるもの。
・母親は虚言癖があり、息子は有名私学に通っていると言ってた。
・事件の発覚は近所から「子供だけで生活してる家がある」と通報があったから。
・長男は母親の居場所を知っていた。(にもかかわらずけなげに自活してたのが悲しい)
・ニュースで子供達が報じられてるのを知った愛人宅の母親は自ら出頭した。
出頭するぐらいならなんで子供捨てるのか、と思うけど、長男に世話を頼んだだけで捨ててないという認識だったのかもしれない。どこかの感覚が麻痺してたのかな。
それで一人いないことに気づき死体遺棄も発覚へとなったそうな。
母親も長男も執行猶予付きの判決だったようです。
今みたいに底なし不況になると、こういう事件はまた出てくるかもしれないなぁと思いました。
この母親の罪は大きいが、父親も同様に罪なはず。でも元旦那達はなんら罰せられない。
そういう不条理も感じました。
映画の作り方はなかなかうまいなぁと思いました。
子供をとてもきれいなもののように撮ってる気がする。